【解説】物件情報資料の見方を初心者向けに解説①

皆さんこんにちは！姫路市書写、大白書の物件数No.1のフォレスト不動産亀井です。

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不動産屋さんで物件紹介をされるときにもらう物件情報。でも、物件情報の見方って、以外と難しいですよね。よくわからない部分も多いから、とりあえず値段と場所と広さは見るけど、他の部分は飛ばしている…という方も多いはずです。

今回と次回で、初心者向けに物件情報の見方について解説します！

①種別

売地、新築戸建て、中古戸建てなどがあります。物件の種類の表示です。たいていは間取り画像を見ると土地かどうかも分かりますが、稀に間取りがない戸建て情報などもあります。

②値段

ここは分かりやすいですね。ですが、よーく見ると、下に小さく坪単価というものがあります。複数の物件情報を比較するとき、特に土地の比較をする場合は、価格だけではなくて坪単価の比較もしてみましょう！

③所在地

大まかな所在地が書かれている場合がほとんどですが、場合によっては番地まで書かれている場合もあります。ぜひ、自分でもgoogleマップなどで、どんな場所か調べてみてくだい。

④交通

ここは、優先順位的に見て必要であればチェック必須な項目です。フォレストの物件資料には、姫路駅からバス/電車に乗ったときの所要時間と、物件から最寄りのバス停/駅までの所要時間が書かれています。最寄りのバス停/駅の名前は、左側にある大きな図の部分に書いてあります。

⑤土地面積

大体「公簿 〇〇.〇㎡（〇〇.〇坪）」と書かれています。公簿というのは、土地の面積を測る方法の一つです。つまり、「公簿という方法で測ると、この土地は〇〇.〇㎡で、〇〇.〇坪だったよ」ということが買いてあります。

⑥私道負担

土地面積が私道に接しているかどうか、私道負担があるかどうかが分かる項目です。もちろん私道に面していない方がトラブルがなくて良いのですが、ごくごくたまにですが、物件情報には「私道負担なし」とあるのに、実際先方に問い合わせると私道負担があったという場合もありますので注意です！