(リアルタイム)箱根駅伝から学ぶこと。
2020/01/03
おはようございます。フォレスト不動産橋本です。突然ですが私の母校、後輩が駅伝に出ているんです。そしてシード権争いを必死で行っているのでハラハラドキドキでテレビの前にいます。東京にいるときは箱根まで行って応援していたのが懐かしい…ということで、今日は不動産売却のお話ではなく、箱根駅伝のお話をしっかりお伝えしていきたいと思います!(謎)
箱根駅伝は今年で96回目だそうです。箱根駅伝は関東で行われる大学対抗の駅伝大会ですね。1月2日3日に行われるということでお正月の名物ともなっています。東京都大手町の読売新聞社からはじまり鶴見、戸塚、平塚、小田原の中継所を通り箱根まで襷を繋ぎます。平均で約20kmずつ走る箱根駅伝。この日のために全員が一丸となって日々奮闘してこられたことと思います。
年々激しさを増しているシード権争い
箱根駅伝は予選会から始まりますが、20位中10位以内に入れば、来年の箱根駅伝は無条件に参加できるという仕組みがあります。それがシード権というもの。10位と11位は大きな差があります。予選会からまた参加しないといけないということは、予選会と本選の2度ピークをもってこないといけません。だからこそシード権争いは年々加速して激しくなっています。実は私の母校も今年の目標はシード権獲得。後輩のためにという想いで毎日頑張ってきました。
箱根駅伝から学ぶこと
箱根駅伝を見ていると、この日の為に全員がワンチームとなって焦点をあててきたことがわかります。ただ1人で走るのではなく全員で襷を繋いでいく姿に、見ている方々も胸を打たれるのではないでしょうか?なにかにコミットメントして頑張っている姿は素晴らしく輝いています。急に強くなることはあり得ないし、それこそ日々の積み重ねがあり珠玉の走りになっているんだと思います。
会社の組織も同じですね。ある研修で『圧倒的な量の中からしか質は生まれない』という言葉を知りました。具体的な目標を決定し、そこに向かって日々の積み重ね(量)をこなしてきたからこそ上質は生まれる。お客様へのサービスやご提案も、圧倒的な量があり、上質が生まれるのだと思います。会社全体がワンチームとなり、お客様の幸せを私たちらしくコミットメントしていくことが、会社の意義でもあるかと思います。
そんなことを箱根駅伝を見ながら感じる今日このごろ…箱根駅伝もあと少し…!!!しっかり応援していきたいと思います(*^▽^*)
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文責:橋本