もしも不動産の住宅ローンが払えなくなったら
2020/04/12
将来が心配な方に見てほしい。
こんにちは!フォレスト不動産橋本です!
今年の春は雨が本当に少ないですね^^
例年は雨が降り桜の散りも早いように感じていました。
今年は過剰に花見で街が荒れてしまうこともなく…
だから今年は晴れが多く、桜そのものを楽しんで良いことを
地球からお許しもらってるみたい感じがします。(笑)
さて!今日は
将来が心配な人に是非見てほしい内容です。
コロナで経済が大きく変動しています。
それは私たちの働き方にもダイレクトに影響しており、
この影響からリストラに逢ったり減給になる方も事実多く居ます。
もしこんな事態に自分が直面したら、どうなるのでしょうか?
もしも住宅ローンを支払えなくなったら?
住宅ローンを使って不動産購入を考えている方も
今現在不動産購入をして住宅ローンを支払っている方も
『支払えなくなる』という不安の一番先に来る理由は
『収入がなくなってしまった』ということではないでしょうか?
もしも住宅ローンの支払いが、一定期間以上滞ると、
金融機関(借入した住宅ローン先の銀行)から督促状や催告書が届きます。
それでも返済が滞り、それが6カ月も続けてしまった場合、
次は金融機関から保証会社へ住宅ローンの一括支払いを請求します。
この時点で、すでに不動産は取られると思っておきましょう。
その後、保証会社は金融機関へ、残っている分の住宅ローンを返済します。
そして、保証会社は返済できなくなった皆さんへ、
不動産競売の申し立てを行います。
住宅ローンを肩代わりしたから家ちょうだい
という仕組みですね・・・
これが一般的な流れです。
そもそも資金計画はしましたか?
住宅ローンはそもそも、自分たちに合った住宅ローンを使います。
いわば借金なので、どこからどんな種類の住宅ローンを使ってもよいわけですね。
だからこそフォレスト不動産は、お客様と一緒に資金計画をして
無理なく返済していけるライフプランを考えます。
※因みに、不動産購入時に自分達の支払い能力が足りない価格を借りると
生活が困窮してしまうのが分かっているのに借りてしまう…
だから減給やリストラ関係なく、支払えなくなるケースもあります。
(不動産・住宅購入者の5%にも及びます。)
どうやって解決するの!?
だからといって、ただ不動産をとられる。
それしか方法がないわけではないのでご安心くださいね(*^▽^*)
そのお話はまた明日!
文責:橋本