お客様から聞いた不動産屋の営業マンの話
2020/06/10
みなさんこんにちは!姫路市書写、大白書の物件数No.1のフォレスト不動産橋本です。今日は水曜日!あっという間に1週間が経ちますね…時の流れは恐ろしい…。さてさて、本日もブログを更新していきたいと思うのですが、フォレスト不動産にご来店頂いたお客様の中でこんなお話を頂きましたのでシェアさせて頂きます。
不動産屋がもつ慣習?
私たちがいる不動産業界というのは、ある意味では古い業界なのかもしれません。老舗の不動産屋さんは元々地主さんと繋がっておりその地域で大きな権力を持っているとか。不動産の持ち主さんばかりを持ち上げて購入する方には、払える予算によって態度を変えたり。なんか変な慣習があります。(これはある程度新しい不動産屋に入社したから感じることかもしれませんが)もちろん、同じ同業者の方でも親切にして下さる方や、期待して下さる方、何かあった時には『〇〇社の〇〇さん!』といったように素晴らしい方も沢山います。沢山いるだけに今回聞いた話はとても残念でした。
借入枠で手のひらを返す営業マン
フォレスト不動産では地域で一番紹介物件数が多いといえどもまだまだ小さな不動産屋です。大手の不動産屋や昔からある不動産屋に比べると知名度もまだまだです。そんな理由も相まってか、他社の不動産屋に行ったお客様がフォレスト不動産にご来店するケースも珍しくありません。そう言った方に多いのが「スムーズに不動産売買できにくい」方。というのは、住宅ローンの借入枠が少なかったり(買える不動産にとても限りがある)、ほかの借入をしているので住宅ローンが通らなかったり、姫路市街から外れた夢前町方面の不動産を売りたい…というお客様です。
聞くところによると、最初は優しい丁寧な営業マンでも、お金の状況を話したり指定の事前審査の結果次第では、手のひらを返したように冷たくなったり、『うちでは管轄外です』という言い方をされるケースがあるようです。実際に私が言われたらどうだろうと考えてみましたが、その時点で自信を失いますよね。「あぁ、やっぱり私は家を買えないのか。」と。
安心して相談できる会社を目指します。
この話は同じ同業者としても恥ずかしい話です。それを大手や老舗の不動産屋がしているという情報。どうなっているんだと思います。通常、不動産を売買するなんて日常的に起こりうることではありません。だからこそ、プロに頼んでいるのにそのプロからダメ出しをされるなんて…なんだか進む気力がわきませんよね。だからこそ、当社のような新しい不動産会社がしっかりとこの不動産業界をもっと明るくもっとクリーンにしていきたいと考えています。なんのためでしょうか?それは実際にそんな体験をして悲しむお客様がいるからです。誰もが安心して不動産売買をする権利を持っています。中には現実的に叶わない方もいらっしゃいます。だからといってそこで終わりにはいたしません。お客様の希望にもよりますが、一緒に原因を追究したり、どうすればその希望が叶うのかを一緒に考えてきますのでご安心ください。
もしも今回の話のように『自分も同じように対応された』というお客様がいらっしゃいましたら是非お声がけ下さい。何かお手伝いできることがあるかもしれません(*^▽^*)皆様が不動産売買を安心して進めていけるように全力でサポートして参ります。