周辺環境・近隣調査のマイホーム購入【姫路のフォレスト不動産】
2020/07/24
こんにちは!姫路市書写、大白書の物件数No.1のフォレスト不動産橋本です。今日は雨が降っていますね~。梅雨明け最後の天気かな?暑い夏がくるとおもうとちょっと気合がいりますね(笑)さて、今日はマイホーム購入時の周辺環境と近隣調査について投稿したいと思います!
なんだかんだ周辺環境が大切。
皆さんはマイホーム購入時になにを大切にしていますか?昨日もお伝えしましたが目的は大切。その上で具体的な希望条件がありますよね。その中でも『購入する周辺の地域について不安がある』という方も多いかもしれません。自分達だけで住むわけではないので、周辺にはどんな方が住んでいるのか、地域の特色はなにか。フォレスト不動産では、契約前に地域調査を行っております。具体的には、その周辺で行われている行事や、自治会長への直接の連絡、子ども会の状況やごみステーションの場所など様々。姫路にはお祭りが盛んなところがあったり、場所によって小学校を選択できる地域があります。その辺も一緒にご説明いたしますのでお気軽に質問してくださいね(*^▽^*)
ハザードマップの活用
周辺の環境には、自然災害の可能性も気を付けておかなければなります。売り出しをされている不動産が、人気地区なのに相場に比べなぜか安い…といういったときには、周辺の環境に難がある場合があります。なので、気になった物件がある場合は、ハザード関連情報を見ておくことも重要です。兵庫県が出しているハザードマップもあれば、姫路市独自で公開しているハザードマップもあります。ちなみに今住んでいる場所を調べたことはありますか?住宅購入関係なく、私たちはいつ自然災害に巻き込まれるかわかりません。姫路市の災害が少ないという理由でなにも対策をとっていないと、いつなんどき巻き込まれるやもしれません…。大切なことは日ごろから意識しておくという事。少し脱線してしまいましたが、自分達が気になっているエリアは洪水に気をつけないといけないのか、それとも土砂崩れに気をつけないといけないのか、それとも津波?波浪?是非その辺を意識しておくことをおすすめします。
あんがい広がる希望エリアの幅
なぜこんなことをおすすめしているのかというと、もちろん未来の安心を掴むためということもありますがそれだけではありません。『自分達はこのエリアしか考えたくないんだ』というこだわりが、このように周辺環境も一緒に見ていく事で変わっていくケースがあるからです。なんのためにそのエリアしか考えたくないのか?少しでもずれると何が問題なのか?周辺環境や近隣調査、ハザードマップの確認をすることで、狭かった選択肢を広げられることができます。マイホーム購入に100点満点はありません。100点に近づけることはできます。様々な角度からマイホーム購入を見ていく事が、賢いマイホーム購入の一つの秘訣です(*^▽^*)
今日は周辺環境や近隣調査についてお話しました。他にも知っておかないといけないことが沢山!また、やることも沢山!何から始めればいいの?どうやって進めればいいの?そんな疑問や不安が出てきているのは、真剣にマイホーム購入を進めようとしている証。私たちはそんな皆様が安心してマイホーム購入できるようにお手伝いしています(*^▽^*)今ではオンライン面談も実施中!お問い合わせやご来店予約からどうぞ!
- 土地を探しているが良いのが見つからない。
- 実は、プロが見ると好条件の土地が、その価値に気付かれず眠っていることも多々あります。土地探しではなく『土地選び』を、プロと一緒に行っていく事で案外あっさり決まるかもしれません。
- 諸費用ってどれぐらいかかるの?
- 不動産の購入は、不動産価格の約1~2割ほどかかると言われています。具体的に、住宅ローン借入時の保証料や仲介手数料、固定資産税清算金や登記費用などが挙げられます。例えば2,000万円の住宅を購入する場合は、約200万円は資金計画にいれておくほうがよいです。
- 将来住宅ローンを返せるか不安…
- 皆様同じ悩みを持たれています。だからこそ、フォレスト不動産ではまず資金計画とライフプラン、そして事前審査を一緒に行います。実際に計画を立て、安心して進める住宅ローンの金額を確認してから進めさせていただいております。