住宅ローン減税延長の可能性が!【姫路のフォレスト不動産】
2020/10/16
皆さんこんにちは!姫路市書写、大白書の物件数No.1のフォレスト不動産橋本です。
住宅ローン減税13年間が延長するかも!?
10月13日のYahoo!ニュースに「政府、住宅ローン減税の延長検討 13年間控除の特例で、コロナ対応」という見出しが出ていました。
住宅ローン減税、皆さんご存知でしょうか?
お家の買うときに住宅ローンを組む方。毎年の住宅ローン残高の1%を10年間、所得税から控除してくれます。(所得税で控除しきれない分は住民税から一部控除)あと3か月、令和2年12月末までに入居される方は更に13年間という緩和措置がありました。
住宅ローン減税の控除を通常より3年長い13年間受けられる特例措置について、政府が延長を検討していることが13日、分かった。原則2020年末まで(一定の要件を満たす場合は21年末まで)の入居としている適用期限を、条件を付けずに1~2年程度延長する案が浮上している。
との記事が。
これも、新型コロナの影響で全国で住宅工事や入居が遅れていることがうかがえます。狙いとしては、➀住宅ローンを借りる人の負担を減らしたい ②低迷しつつある住宅重要を支えるという2点でしょう。
住宅ローンを使って買う方は明るい話♪
この特例で、本当は12月末までに間に合わなかった皆さんが、住宅ローン減税を長く受けられるチャンス。とっても良いお話ですよね(*^▽^*)
とはいっても、12月末まであと少し。税制改正でどのような議論があるかはわかりませんが、これが確実に行われると決まってはおりません。
だからこそ再度、住宅ローン減税制度を知り、うまく活用していくことをお勧めします。
フォレスト不動産でも、その仕組みをお伝え!「どうやって進めばより得して買えるのか」
そんなお話も交えながら、一緒にお家購入をスタートさせませんか(*^▽^*)?