梅雨が不快に感じる理由と家の対策【姫路のフォレスト不動産】
2021/05/24
皆さんこんにちは!姫路市書写、大白書の物件数No.1のフォレスト不動産橋本です。
梅雨が不快に感じる理由と家の対策
梅雨入りしてからというもの、やっぱり雨が憂鬱に感じてしまう人もいるのではないでしょうか?それは、どちらかといいますと「天気のせい」というよりかは「湿度」に影響されているということが起きています。具体的にいえば、人間は湿度と温度によって、快・不快の判断をしているということですね!
快適な湿度ってどのくらい?
人間が快適と感じる湿度は、約55%と言われています。しかし、梅雨の時期、6月は78%、7月は80%にまで上がります。そうなると「じめじめ~」としたり、「なんだかだるい」のような状態に。体そのもので感じるから、気分もすこしどんよりするということですね。それとあいまって、カビ臭くなったり、部屋干しで洗濯物が乾かなくなったり…生活にも支障がでてきます。
逆を言えば、湿度をコントロールできれば、快適な暮らしを過ごすことができます(*^_^*)
湿度をコントロール!
湿度をできるだけ下げるには、除湿器やエアコンのドライ機能を使って除湿しましょう。また、竹炭なども消臭・除湿効果があります。また、賛否両論ありますが、窓を閉め切った環境では湿気が逃げ場を失っている状態ですので、通常の住宅であれば窓を開けて換気をするのも効果的と言われています。
実は湿度コントロールを勝手にしてくれる家がある!
これ、ほんとに不思議なんですが、、
通常であれば、こうして色々な湿気対策をしないといけないのですが、フォレストの家づくりは湿気のコントロールが勝手に行われる家。雨の日や梅雨の時期も関係なく、気持ちよく快適に過ごすことができます。お金をかけて、手間暇かけてその環境をつくるいまの家づくりではかなわなかった、調湿性のあるお家。昔の土壁の原理を応用しています!ぜひチェックしてみてくださいね↓