空き家の不動産売却でおさえておくこと【姫路のフォレスト不動産】

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空き家の不動産売却でおさえておくこと【姫路のフォレスト不動産】

2021/09/10

皆さんこんにちは!姫路市書写、大白書の物件数No.1のフォレスト不動産橋本です。

今日は空き家を売却する際におさえておくことについて簡単にご紹介したいと思います!!

 

空き家を売る時、これまで長年暮らしてきたお家を手放すので少し寂しいと感じる方もいますね。そんな大切な不動産が、これから必要とされている方に大切にしてもらうようにするためにも、不動産売却をきちんと終わらせていただくことが、フォレスト不動産の役目でもあります(*^_^*)そんな空き家ですが、是非「購入希望のお客様」の立場に立って一緒に考えて行きましょう!

あなただったら、どんなお家が欲しい?

唐突ですが、お家購入を検討している側に立ってみましょう。例えば、同じ建築年数の空き家に内覧に行くとします。一方はキレイに掃除がしてある空き家。もう一つは、ホコリや家財がそこらへんにちらばっている空き家。どちらの方が良い印象を受けますか?圧倒的に前者が多いのではないでしょうか?空き家を売る時は、お家の中の状態がどのようになっているかが重要です。経年劣化している部分はしょうがないとして、コントロールできる掃除や片づけをしましょう。こちらはお客様の私物になるので、私たちがどうすることもできません…。もちろん、家財を残して、そのまま売却したいという方も多くいますので、その場合は、せめて家財をまとめておいたり掃除だけはしておきましょう。お互い気持ちよく取引できるように(*^▽^*)★

空き家でも、別の売り方がある。

とっても古い空き家であれば、建て替え前提で空き家を見に来る方もいらっしゃいます。そうなったときに、どうしても空き家があると土地の想像がしづらい場合があります。例えば、古い空き家の日光の取り方がうまくいってない場合、建て替えすれば、日当たり良好になったとしても、どうしても「暗い家」というイメージがつきますよね。そうなったら、土地の立地や形がよくても、そのイメージで売却が成功せず売れない不動産になってしまいがち。

「この空き家売れないんじゃないか」と思ってしまいますが、空き家で売るだけが方法ではありません。例えば、売る前に先に解体して、土地として売ることも可能です。土地であれば、「暗い家」というイメージがなく、まっさらな状態で土地を見ることができます(*^_^*)また、中古戸建てとして売却しつつ、「解体更地渡し」という条件をつけるパターンもあります。解体することを前提でみれる戸建て・土地というだけで、買いたいお客様のハードルは一気に下がり、選択肢に入りやすくなります。

今日は空き家を売却するときにおさえておくことについてお話しました。そのほかにも、いろんなことをお伝えさせてもらっています(*^_^*)姫路での不動産売却のご相談やお問い合わせ、お気軽にどうぞ♪

お電話のご依頼もお待ちしております。
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