【解説】姫路市の都市計画②~姫路市の都市計画編~【フォレスト不動産】
2021/10/23
皆さんこんにちは!姫路市書写、大白書の物件数No.1のフォレスト不動産亀井です。
姫路市の都市計画を見てみましょう!
前回は都市計画はどういうものかの解説と、
①市街化区域→いろんな用途地域がある!人間経済活動エリア。
②市街化調整区域→基本的に建築禁止!緑を守ろうエリア。
についてお話しました😊
今日は、姫路市の実際の都市計画を、
ざっくり見ていきましょう!
まずは姫路市南部から!
姫路市南部はこんな感じに、カラフルになっています。
上のほう、黒い丸で囲んだところが姫路駅。
姫路駅のあたりはピンク、商業エリアが広がっています。
商店街などが多いですね🎪🎁
海沿いには青っぽい色が広がっています。ここは工業エリアです。
確かにこの辺りは工場が広がっているイメージです🏭
緑や黄色の部分は、住宅街です💒
こうしてみると、姫路市には結構広い範囲に住宅街がありますね!
姫路市中部・西部
フォレスト不動産が得意な書写・大白書校区を含む
姫路市西部・中部はこんな感じです!
やっぱり黄色や緑が多めですね。
だんだん灰色がかったような、青色の斜線の入ったエリアが増えてきました。
このエリアは、②市街化調整区域です。
②市街化調整区域では、基本的には建築物を建築することができません。
車庫やカーポートでさえも作れないエリアです。
基本的に、この辺りの土地は駐車場や資材置き場として使われています。
姫路市北部
もっと北部はこんな感じです!
分かりにくいので、
飾西にあるフォレスト不動産と、
バーズタウンに丸をつけてみました。
この辺りにくると、斜線の②市街化調整区域が多いですね!
画面中央上部に、白いエリアが広がっています。
白いエリアは都市計画外です。
ここのエリアは「区域外」といいます。
②市街化調整区域とは異なり、建築物の制限は特にありません😋
まとめ
2回にわたり、姫路市の都市計画について解説してみました!
【(ざっくり)まとめ!】
・都市計画は、姫路市が決定した地区ごとのエリアわけ
①市街化区域…人間が経済活動をする区域
②市街化調整区域…緑を守る区域
・区域外は、都市計画の区域外。
・姫路市南部には工場系エリアが広がっている。
・姫路市中部には商業系エリアが広がっている。
・姫路市北部には市街化調整区域、区域外が広がっている。
・姫路市の広範囲あちこちに、住宅街エリアが広がっている。
建築・物件売買を考えられている皆様のお役に立てると
嬉しいです😊
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