【解説】不動産の諸費用、安くするには?~住宅ローン編~【姫路のフォレスト不動産】
2021/11/22
皆さんこんにちは!姫路市書写、大白書の物件数No.1のフォレスト不動産亀井です。
このブログでは、皆様のお役に立つような不動産に関する情報をアップしています!
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①保証料
銀行によっては必要なし
金融機関によってはローンを組む場合に
「住宅ローン保証会社との契約(保証会社の利用)」を条件としています。
その場合は保証料を必ず支払う必要があります。
「住宅ローン保証会社との契約(保証会社の利用)」とは、
万一ご自身でローンの返済ができなくなったときに、
銀行に対して保証会社が支払いを一時的に肩代わりするという契約です。
一方でネット銀行の中には保証料が不要な金融機関もあります。
保証料がいらない場合、その分審査が厳しめになりやすいです。
場合によっては諸費用を大きく減らすことができるため、
検討してみるのもいいかもしれません。
②印紙代
安くできない項目です
住宅ローンの契約には税金がかかります。
それを印紙税という形で払います。
印紙税を払った証拠として、印紙代を貼ることで、
契約書は効力を持ちます。
【価格別費用】
100万円→1,000円
500万円→2,000円
1,000万円→10,000円
③事務手数料
銀行によっては安くできる
銀行から住宅ローンを借り入れる際に
必要な手数料です。
費用の相場は、
ネット銀行では「借入金額×2.2%(税込)」
メガバンクでは「約3.3万円(税込)」
です。
事務手数料が定額型の銀行を探すのも
一つの手段です。
④融資手数料
自分で行えば安くすることができる項目です
弊社では、
住宅ローンのプロが何千種類もある住宅ローンの中から、
お客様にぴったりの商品をご提案します。
また、銀行さんとのやりとりや書類管理など、
大事なことを代わりにエージェントが行います。
その料金を、融資手数料としていただきます。
ですので、ご自分でされる場合にはこの料金はかかりません。
ただ、弊社ではお客様ご自身で住宅ローンの手続きをされると
不動産トラブルに巻き込まれることもありますので、
なるべく私たちの方で
間違いのないよう行わせていただくことをおすすめしております。
価格は会社によって異なります。
弊社では10万円+消費税です。
いかがでしたか?
住宅ローンの諸費用は、
保証料、事務手数料、融資手数料と、
安くできそうな項目が多いですね。
住宅ローンは「金銭消費貸借契約」という契約で、
人生で大きな額のお金を動かすことになる方も、
多くはありません。
安くするだけではなく、
確実に契約を行うこともとてもとても重要です。
安くする場合には、
きちんとリスクを分かった上での判断をおすすめします。
フォレスト不動産でご相談していただくと、
エージェントはお客様に寄り添って
住宅ローン選びや手続きを進めさせていただきます。
お気軽にご相談くださいね😊
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