【防汚】内覧時の中古住宅の臭いは消える?【イオニアミストプロ】
2022/08/16
中古住宅の内覧に行った際に「なんだか古い家の匂いがする…」と思ったことはありませんか?築浅の物件であっても、長い間人が住んでいないと、独特な匂いがしてきますよね。
きっと、内覧したときに「この臭いは、入居時には消えるのか?」「トイレの臭いが気になる」と思われる方もいらっしゃると思います。それぞれの臭いについて、原因と対策、入居時に消えるのかなど簡単に解説していきます!
家に入った瞬間の臭い
かび臭いような、独特の古い家の臭い…人が住んでいないと、お家は不思議な臭いが出てきます。これは人が住んでいないことによる臭いです。内覧の際に、不動産屋さんが家中の窓を開けているのを見たことある方もいらっしゃるかもしれませんが、これは室内の臭いを出すとともに、家の中に新しい空気を送り込んで湿気を減らし、カビ・ダニを防いでいます。住み始めるとだんだん気にならなくなっていきます。
靴箱の臭い
中古物件の玄関を開けた瞬間の臭いは、靴箱が原因の場合もあります。靴には雑菌が多く、空気が入れ替わりにくいじめじめした靴箱の中で、雑菌が繁殖して臭いの元となっている可能性があります。入居時に洗剤などを用いて雑菌を除去するように徹底的に掃除し、掃除した後も雑菌の繁殖を防ぐため、定期的に靴箱の扉をあけっぱなしにして、じめじめさせないようにするのがおすすめです。
トイレの臭い
内覧時、中古住宅のトイレは臭います。なぜなら、下水を止めているからです。トイレには普段水が溜まっていますよね。あの水は、下水の臭いをブロックする役割があります。しかし、下水が止まっていると水がたまらないので、下水の臭いがそのまま部屋まで入ってきてしまうのです。下水を再度流すとある程度は解消されますが、中古住宅として売りに出されている期間が長かったり、トイレの構造によっては壁や天井などに臭いが染みついている場合もあります。そういった場合は、壁紙を張り替えるなどのリフォームをすると、中古住宅のトイレの臭いが消えるかもしれません。
ペットの臭い
中古住宅は、以前住んでいた方がペットを飼われていた場合もあります。すると、床や天井にペットの臭いが染みついてしまいます。入居して掃除・換気をしてもなかなか臭いが取れないケースが多いので、購入時に壁紙・天井張り替えなどのリフォームをするのも良いかもしれません。
部屋の臭い
他にも、築年数が古い中古住宅や、気密性が高い、つまり空気が入れ替わりずらくじめじめしやすい中古住宅などは、壁・天井・床のダニ・カビや、畳なども臭いの原因になることがあります。また、前住人の物が残っている場合は、その残存物やエアコン、冷蔵庫などが臭いの原因のこともあります。部屋の臭いといっても種類がさまざまなので、それぞれの臭いの原因が何かを内覧時に突き止めておいて、入居時に臭いが解消できるかどうか検討しておくのがおすすめです。
臭いの対策
自分たちで住む間に、今度は自分たちの生活臭やペット臭が染みついてくる可能性もあります。中古住宅であっても、大切な自分のお家です。臭いの悩みを少しでも軽くできるよう、フォレストでは「防臭効果」がある「イオニアミストプロ」をおすすめしています!
イオニアミストプロの効果
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