【2月13日スタート！】子育て世帯を応援する「フラット35子育てプラス」3分で読める解説ブログ

フラット35から、新商品が登場したことをご存知でしょうか？

2023年11月29日に、令和５年度補正予算が成立、それに伴いフラット35も動き出したようですね！

「子育て世代を応援」「子育てプラス」と聞くと、

お子さんをお持ちのご家庭しか対象にならないように聞こえますがそうではありません！

この「フラット35子育てプラス」では子供を持たない若者夫婦（夫婦のいずれかが40歳未満）も対象となっています✨

そして同性パートナーも含まれるとのこと。

住宅ローンを検討されている方は、要チェックです！

そしてもう1つの特徴は

金利の引き下げ幅がポイント制であるということ。

お子さんの数や建てる家によってポイントが加算されていきます。

では、詳しく解説していきます！↓

子供の人数に応じて金利が引き下がるというこちらの商品。

開始時期は2024年2月13日～となります。

現在家づくり進行中の方は、一度担当さんに聞いてみてくださいね。

金融機関との契約である「金銭消費貸借契約」以前であれば、商品を変えることも可能です。

（※その分、審査等の時間がかかるので場合により難しい場合もあります。）

この「フラット35子育てプラス」を契約することができる対象者は

①借入申込時に子ども（胎児および孫を含みます。ただし、孫にあってはお客さまとの同居が必要です。）がおり、借入申込年度の４月１日において当該子どもの年齢が18歳未満である世帯。

②借入申込時に夫婦（同性パートナーを含みます。）であり、借入申込年度の４月１日において夫婦のいずれかが40歳未満である世帯。

の2パターン。

子供の数によって金利の引き下げ幅が大きくなるのが嬉しいポイント！

さらに、建てるお家によってもポイントが加算されます✨

【対象者】

・子供がいる世帯（孫でも適用！）

・夫婦どちらかが40歳未満である世帯

　（同性パートナー含む）

子供がいなくても当てはまる！

ただし…

・子供の年齢：

借入申込年度の４月１日において当該子どもの年齢が18歳未満

・夫婦の年齢：

借入申込年度の４月１日において夫婦のいずれかが40歳未満

・孫の場合：同居必須

【対象建築物】

ZEHかつ長期優良住宅など

【注意点】

①ポイント制であること

②年齢制限があること

③建てる地域や建物によってポイントが加算されること

ご家族によってポイント数が変わり、どれくらい金利が引き下がるのかも変わります。