【紹介】姫路市書写の焼板の外壁が特徴の中古戸建

今回ご紹介する物件がこちら！

1986年に建てられた築38年の中古戸建です。
外壁に焼板を使っているシックな見た目のお家ですね。

姫路市書写、古くから歴史と文化が息づく地域です。
風光明媚な自然と歴史的な建造物が調和し、住み心地の良さを提供しています。
歴史と文化：
書写には書写山円教寺というお寺があります。
標高371ｍの書写山山上に位置するお寺で、そこまでは登山道を通って行ったり、ロープウェイを使って行ったりすることが出来ます。
春には桜が咲き誇り、山頂からの眺めは絶景です。また、紅葉の季節には山々が色づき、秋の訪れを感じさせてくれます。
自然の美しさ：
書写山の四季折々の景色も美しいですが、書写を通る夢前川沿いにある桜並木もまた絶景です。
桜が咲き始めると土手にお花見を楽しむ人たちが多く見られます♪

先ほどチラッと見せた物件ですが、さっそく詳しくご紹介していきます！
土地約50坪、建物約37坪と最近の新築と比べると少し広いお家となっております。
間取りは5LDKの木造2階建てです。

和室が2部屋、洋室が3部屋あります。
床の間や仏間のあるガッツリ和室が欲しい方におすすめです。
和室はお客様ように客間として活用するのもいいですし、畳の香りを感じながらちょっとゆったりした時間を過ごすのにも良いですね。
キッチンはL型でダイニングとは軽く区切られた空間にあるため、キッチンを見られたくない方には嬉しい間取りとなっております。
2階には大きい部屋が2つと小さい部屋が1つあります。収納を多くとりたい方は、小さい部屋を納戸として活用するのもおすすめです。

焼き板とは…木材の表面を高温で焼き、炭化させた外装材です。 通常、木材は塗装しなければ劣化が早くなります。 
　　　　　　しかし、木材を炭化させると表面が保護されるため、塗装しなくても腐りにくく、
　　　　　　虫害の被害を防いだりするほか、メンテナンスは長期間不要になるというメリットがあります。
黒い外観になるため、シックでかっこいいお家になりますね。

しっかり車を守ることが出来る車庫も特徴の一つです。
雨風から車を守れるのと、ちょっとした倉庫としても活用できます。
 

物件から徒歩約4分のところにバス停があるので、車がなくても姫路駅までアクセス可能です！
姫路市は電車の通りが少し少ない分、バスが充実しております。
バス停が近くにあれば交通の面は安心です。
姫路市書写の北側には高速道路も通っているため、車で少し遠出をする際も便利な立地となっております。
周辺施設にはスーパーやコンビニ、病院も自転車で行ける距離にあり、主婦の方にはいい距離なのではないでしょうか？

たくさん紹介してきましたが、気になるのは価格ですよね？
この姫路市書写の中古戸建の価格は1,280万円！！

※2024/4/30時点での価格です。詳細は公式HPより物件情報をご確認ください。
こちらの物件は空家のため、内覧可能です！
気になった方、もっと詳しく知りたい方はHPをご覧ください！↓↓