シックハウス症候群になりやすい家の特徴は?
2024/07/11
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目次
シックハウス症候群とは?
今回は「シックハウス症候群」について解説していきます!
そもそもシックハウス症候群ってどのような症状がでるかご存知でしょうか?
シックハウス症候群は、現代の高気密・高断熱住宅において、建材から発生する化学物質や室内の空気汚染によって引き起こされる健康問題です。
特に新築やリフォーム直後の住宅で発生しやすく、目のチカチカ、鼻水、頭痛などの症状が現れることが多いです。
この症候群の原因は多岐にわたり、建材から放出されるホルムアルデヒドなどの化学物質、そして高気密化された住宅内における空気の滞留が主な要因とされています。
シックハウス症候群の原因と予防策
シックハウス症候群の原因として最も一般的なのが、建材や家具から放出される化学物質です。
新築やリフォーム時に使用される接着剤や塗料には、ホルムアルデヒドなどの有害な化学物質が含まれており、
これらが時間とともに室内に放出されます。特に高気密住宅では、これらの化学物質が室内に滞留しやすくなります。
予防策としては、まず換気の徹底が挙げられます。
24時間換気システムを導入し、室内の空気を常に新鮮に保つことが重要です。
また、低ホルムアルデヒド建材の使用も効果的です。これにより、有害物質の放出を最小限に抑えることができます。
さらに、湿気対策も重要です。湿気がこもるとカビやダニの発生を招き、これらもシックハウス症候群の原因となります。
適切な湿気対策を行うことで、健康的な室内環境を維持することができます。
人に与える影響は個人差が大きく、同じ部屋にいるのに、まったく影響を受けない人もいれば、敏感に反応してしまう人もいます。
安らぐはずのお家なのに、お家の中にいると咳が止まらずに、めまいや吐き気に襲われるなんて想像しただけでも辛いですよね。
通期断熱WB工法で作られたWBHOUSEですと、そのような悩みが一切なくなります!
WBHOUSEとは「深呼吸したくなる家」をコンセプトに、健康で快適な住まいを実現するために作られたお家。
現代の住宅は、接着剤で貼り合わされた合板や石油化学製品を建材にしていたりします。
このような家は、家じゅうをビニールで覆ってしまったことにより、湿気を吸収・排出できずに健康被害をもたらします。
家や住む人の健康のためにも、空気の循環(通気)が大切です。
WB工法では、常にキレイで新鮮な空気が家じゅうを循環して、健康で快適な住まいを実現します。
そしてWB工法のお家ではビニールクロスを使わずに、透湿性の高いコットンクロスを使用することによりクリーンな状態になっています。
また、季節・気温に合わせてバネが動くという形状記憶合金を使っています。
形状記憶合金の素材を使用することで、温まるとバネが縮まり、冷えると伸びるという特性を持っています。
夏の熱い時期は自動で開き、冬の寒い時期は自動で閉まります。
中々理解しがたい部分もあるかと思いますので文字を読むより、実際にWB工法の見学されることがオススメです!
最後に
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