2024年8月の住宅ローン金利はどうなる?フラット35・変動金利・10年固定金利の予測と動向
2024/07/20
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目次
2024年8月の住宅ローン金利予想と動向確認
ダイヤモンド不動産研究所が2024年8月の住宅ローン金利予想を発表しました。
今回は住宅ローンの金利について予想と解説をしていきます!
フラット35の金利は1.900%に引き上げられる見込みです。
楽天銀行も変動金利と10年固定金利を引き上げています。
では詳しくチェックしていきましょう。
10年後の金利予想は…
住宅ローンの10年後の変動金利は1.2%~2.6%と予想されています。
2024年7月の金利動向
- 変動金利:主要14銀行中、1行が引き上げ、1行が引き下げ
- 10年固定金利:主要13銀行中、3行が引き上げ、2行が据え置き
- 35年固定金利:主要7銀行中、4行が引き下げ
2004年頃をピークに住宅ローン金利は下がり続けていますが、最近は少しずつ上昇しています。
フラット35の金利見通し
2024年8月のフラット35の金利は、1.900%に引き上げられると予想されます。これは、支援機構債券の金利1.340%に上乗せ金利0.550%~1.020%を加えた結果です。
過去のフラット35の金利
フラット35の最低金利は2016年8月の0.900%でしたが、団体信用生命保険料を含むと実質1.258%でした。現在、フラット35の金利は過去最低水準にあります。
若年夫婦や子育て世帯には金利引き下げが適用され、民間銀行の全期間固定ローンと比べても遜色ない商品となっています。
市場金利の動向
住宅ローンの変動金利は短期金利をベースにしています。日銀がマイナス金利政策を解除し、短期金利を0%~0.1%に引き上げました。また、日本の10年国債の金利も上昇しています。長期金利の上昇により、固定金利型住宅ローンも今後さらに上がる見込みです。
まとめ
2024年8月の住宅ローン金利は、フラット35、変動金利、10年固定金利すべてが引き上げられると予想されます。しかし、過去10年と比較すると依然として低水準であることには変わりありません。
物価高が続いておりますが、今後金利も高くなると予想されます。
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最後に
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