家づくりで後悔しない!住みやすさを重視した間取りの考え方と実例紹介

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家づくりで後悔しない!住みやすさを重視した間取りの考え方と実例紹介

2025/03/28

姫路の土地・不動産探し、注文住宅を建てるならフォレスト

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目次

    注文住宅を建てる際に「どんな間取りにするか?」は、多くの方が最も悩むポイントになってきます。

    見た目のデザインや最新設備に注目しがちですが、

    実際に暮らし始めてから後悔しないためには、住みやすさを重視した間取りの工夫が欠かせません!

    今回の記事では、暮らしやすい家の共通点や、実際に取り入れやすい具体的な間取りの工夫、

    そして間取りでやりがちな失敗について詳しく解説します。

    これから家づくりを始める方はもちろん、間取りの見直しを考えている方にもお役立ちできる内容になっています。

    そもそも「住みやすい家」とは?

    住みやすさとは、単に広さや豪華さを指すわけではありません。

    以下のような点が総合的に整っているかがポイントになってきます!

    ①動線がスムーズ

    家事や移動がスムーズに行えることは日々のストレスを大きく減らします。

    特にキッチン・洗面・洗濯スペースの動線は重要です。

     

    ②収納が充実している

    モノの定位置がしっかり決まっている家は、散らかりにくく掃除もしやすくなります。

     

    ③無駄なスペースが少ない

    廊下やデットスペースが多いと、面積の割に使い勝手が悪くなります。

    そうならないためには限られた空間を有効に活用する工夫が大切になってきます。

     

    ④家族のライフスタイルに合っている

    小さなお子様がいる家庭、高齢のご家族と同居している家庭、在宅勤務が多い方などそれぞれの暮らしに合わせた間取りが必要です。

    暮らしやすさを高める具体的な間取りの工夫

    それでは実際に多くの住宅で採用されている暮らしやすい間取りの工夫をテーマごとに見ていきましょう。

     

    【1】家事がしやすい「回遊動線」のある間取り

    キッチン→洗面室→ランドリールーム→ファミリークローゼットというように、

    一方向ではなく回遊できる動線を取り入れることで家事の効率が格段に上がります。

    特に共働きの家庭では、時間のない朝や帰宅後に効率的に動ける間取りが求められます。

    そして洗濯を干す・たたむ・しまうがワンストップでできるユーティリティーも家事ラクのポイントになってきます!

    「玄関周り」の工夫で生活感を整理

    玄関にシューズクロークやコート掛けスペースを設けることで、靴や上着、傘、アウトドア用品などを

    玄関周辺に収納できます。そうすることで来客時にも生活感を見せずに済み、見た目もスッキリします。

    また、玄関から直接パントリーやキッチンに通じる動線を設ければ、

    買い物から帰ってきてすぐに荷物を片付けられる便利な間取りになります。

    【3】洗濯・収納の一連の流れを考えた配置

    暮らしやすさに直結するのが「洗濯→干す→収納する」の動線設計です。

    例えば、

    ・洗濯機置き場と室内干しスペースを隣接

    ・ファミリークローゼットをすぐそばに配置

    ・アイロンがけスペースや畳むカウンターを設置

    など、一連の作業が1か所で完結できるようにすると毎日の家事負担が大きく軽減されます。

    【4】リビングとダイニングのつながりを意識する

    家族が自然と集まるリビング・ダイニングは家の中心とも言える場所です。

    ・リビングに階段を設置して、家族の動線が自然に交差する

    ・キッチンからリビング全体が見渡せるようにする

    ・和室や書斎スペースをリビングに隣接して設ける

    このように「家族の気配を感じながら過ごせる空間設計」が住みやすさにつながります。

    【5】ライフスタイルの変化に対応できる柔軟性

    今は使わない部屋も将来子供の部屋さ書斎に活用できるように可変性のある間取りを意識することが大切です。

    例えば、

    ・子どもが小さいうちは広いワンルーム→将来は間仕切りで区切って2部屋に

    ・将来の親との同居や介護も視野に入れた和室の配置

    ・在宅ワークスペースの確保など

    よくある「間取りの失敗例」

    ・廊下やデッドスペースが多い

    廊下が長すぎると生活動線が悪くなり、居住スペースも狭くなります。できるだけ廊下を減らし、部屋と部屋を直接つなぐ設計が有効です。

     

    ・収納の場所と使い方があっていない

    「収納の量はあるけど、使いにくい」と感じるケースも多くあります。

    使う場所の近くに収納がないと、結局モノが出しっぱなしになってしまいます。

     

    ・コンセントの位置、数が足りない

    家具の配置や家電の使用に影響するコンセントの位置、数は暮らしはじめてから気づくことが多い盲点。

    間取り図に家具配置をイメージしながら設置計画を立てましょう。

     

    ・子ども部屋の広さや位置を考えなかった

    今は小さくても将来は独立した空間が必要になる子供部屋。

    ライフステージごとの使い方を想定して間取りを決めることが重要です。

    まとめ|暮らしやすい家は「生活に合った設計」から生まれる

    住みやすい家を実現するためには、家族のライフスタイルや生活習慣を細かく把握し、それに合わせた合理的で快適な間取りを

    作ることが何より大切です。

    見た目や流行だけでなく、「毎日の暮らしがどれだけ快適になるか?」を基準に間取りを考えることが

    後悔しない家づくりの第一歩です。

    最後に

    このブログでは不動産売却や不動産購入について、「はじめての不動産売買を賢く安全に」していただけるよう、豆知識を発信しています。

    他にも注文住宅についても書いていますので、ぜひぜひチェックしてみてください。

     

    姫路市内の物件情報をお探しの方、注文住宅を建てたい方は下記ボタンよりチェックしてみてくださいね。

     

    最後までご一読いただきありがとうございました!

    皆様のお役にたてれば幸いです。

    このブログを書いた人

    フォレスト株式会社

    兵庫県姫路市で不動産売買仲介業、注文住宅建築業、リフォーム、損害保険代理店事業、飲食事業を行っています。

    私たちは「幸せを創造しつづける」を理念に、正直グレーな部分が多すぎる不動産業界を変えたい!お客様の笑顔をつくりたい!と日々活動しています。

     

    代表阿黒は元大工。

    職人だからこそ経験してきた、住宅業界の闇。

    これから家づくりをする方々にはそんな思いをしてほしくない、と私たち社員にも教育してくれています。

    このブログは、その想いを受け継いだ私たちが更新しています。

    住宅ローン商品や団体信用生命保険、建売物件の見方、健康的に暮らすコツ、不動産の売却方法、そもそもの不動産会社の選び方などなど…

    さらに空気環境を考え、家族が健康に暮らせる健康住宅についても発信しています。

     

    不動産会社に行くのは緊張するけど、ちょっと一歩踏み出したい、という方は

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