団信に通らなかったらどうする?住宅ローン審査に落ちた後の具体的な対処法まとめ
2025/04/21
姫路の土地・不動産探し、注文住宅を建てるならフォレスト
皆さんこんにちは!姫路市で通期断熱WB工法を施工しているフォレストです。
このブログでは、皆様のお役に立つような情報をアップしています!
【フォレスト不動産 物件サイト】では、姫路市西部の不動産情報を常に約900件掲載しています😊
土地や戸建て、収益物件などなど…お探しの方は一度チェックしてみてくださいね。
【フォレスト健康住宅 建築サイト】では、弊社の家づくりに関する情報を発信しています。
施工事例も掲載していますので、注文住宅をご検討されている方はぜひ見てみてくださいね!
目次
マイホームを買いたい。でも「団信の審査」に落ちてしまった...
住宅購入を考えるとき、多くの方がまず考えるのが「どんな物件に住みたいか」「どこに住みたいか」など、
家そのもの関することですよね。
特に姫路市内で家を探している方は学区や駅距離、利便性なども気にされると思います。
しかし、実際に家を購入するまでの過程で「最も重要かつ見落とされがち」なのが、住宅ローン審査です。
その中でも壁になってくるのが「団体信用生命保険(団信)」の加入ではないでしょうか。
団信に落ちると住宅ローンが借りられない?
団信は、住宅ローンの契約時に多くの金融機関で加入が必須条件とされています。
この団信に加入できなければ、住宅ローンの審査自体が通らないケースも珍しくありません。
「住宅ローンの事前審査は通ったのに、団信で落ちてしまった…」
「健康状態で引っかかってしまったけど、家はどうしても買いたい…」
こうしたお客様から実際に、私たちフォレスト不動産でもご相談を多く受けてきました。
ですが安心してください。団信に落ちた=家が買えないではありません。
今回は、そんなときに知っておきたい「代替手段」や「再チャレンジの方法」について詳しく解説していきます。
そもそも「団信」とは?なぜ必要なの?
団信とは、「団体信用生命保険」の略称です。住宅ローンの契約者が、万が一の事態(死亡・高度障害など)に見舞われた場合、
その時点で住宅ローンの残高がゼロになるという仕組みの保険です。
実際には、保険会社が契約者の代わりに残りのローンを全額支払ってくれています。
これにより、残された家族に住宅ローンの負担が残らず、住む場所を失わずに済むという大きなメリットがあります。
なぜ審査が必要なのか?です。
こちらは団信も一種の生命保険であるため、加入には当然ながら「健康状態」の告知が必要です。
過去の病歴や現在の病気、服薬の有無などを告知書に記載し、それに基づいて審査が行われます。
健康状態によっては、団信に加入できないこともあります。
つまり、団信に落ちた=住宅ローンが通らないという仕組みになっているのです。
さらに注意が必要なのが、団信への加入は住宅ローン契約時の1回きりという点です。
ローン契約後に、「やっぱり入りたい」と思っても加入できないケースがほとんど。
そのため、「事前審査に通った=もう安心」と思い込まず、団信の審査が通るかどうかまでをしっかり確認することが重要です。
対策①:ワイド団信を検討する
団信に落ちたからといって、すぐに家探しを諦めるのはちょっと待ってください。
健康状態に不安のある方向けに、金融機関によっては「ワイド団信」という選択肢が用意されています。
ワイド団信は、通常の団信に比べて健康状態に関する審査が緩和された保険商品です。
審査の基準を通常より緩やかに設定しており、一定の持病がある方でも加入できる可能性が高まります。
以下のような病歴がある方でも、過去にワイド団信で加入できた実績があります。
・高血圧や糖尿病などの生活習慣病(状態により)
・狭心症や不整脈などの循環器系疾患
・胃潰瘍や肝炎などの消化器系疾患
・うつ病や適応障害(軽度かつ安定していれば)
・自律神経失調症、軽度のてんかんなど神経系の病気
・女性特有の疾患(子宮筋腫、卵巣嚢腫など)
これらの病気を抱えている方は、通常の団信では審査が厳しいですが、ワイド団信では比較的柔軟に対応される可能性があります。
ただし、以下のような病気はワイド団信でも審査が厳しい傾向にあります。
・がん(治療中・経過観察中)
・重度の糖尿病(インスリン投与あり)
・重度のうつ病や双極性障害などの精神疾患
・心筋梗塞・脳卒中の既往歴が重い場合
また、金融機関は審査基準を公開していないため、「通るかどうかはやってみないと分からない」というのが正直なところです。
対策②:他の生命保険で住宅ローンのリスクを補う方法
団信やワイド団信の審査にどうしても通らなかった場合、次の手段として考えられるのが「一般の生命保険で代替する方法」です。
具体的には、団信加入が任意の住宅ローン商品を選び、自分で加入している生命保険で万が一のリスクに備えるというスタイルです。
また、住宅ローンの中には「団信加入が必須ではないタイプ」が存在します。
代表的なのが、【フラット35】という全期間固定金利型の住宅ローンです。
このフラット35は、国の住宅支援機構が提供する制度で、健康状態に不安のある方にとって非常に心強い選択肢になります。
フラット35の活用事例(姫路市)
例えば姫路市内で戸建住宅を購入するケース。
35年ローンを組み、団信なしのフラット35を利用したお客様は、月々の返済を抑えつつ、民間の生命保険で遺族の備えをしっかり確保されています。
このように、住宅ローンの形は一つではありません。
「団信に通らなかったから住宅購入は無理」とは限らないのです。
ワイド団信のデメリットとは?慎重に判断すべきポイント
メリットが大きい一方で、ワイド団信にはいくつか注意点があります。
1. 対応している金融機関が少ない
実は、ワイド団信を扱っている金融機関は限られています。
多くの大手銀行やネット銀行では一般団信のみの取り扱いで、ワイド団信に対応していないことも。
姫路市周辺でも、取り扱いがある金融機関は少数派のため、事前に取り扱い有無を確認することが非常に重要です。
2. 金利が上乗せされる(返済総額が増える)
ワイド団信はリスクが高いと判断されている分、住宅ローン金利に0.2%〜0.3%程度が上乗せされます。
例えば3000万円を35年ローンで借りた場合、金利差だけで100万円以上の返済差が出ることもあります。
金利上昇は家計に大きく影響するため、ワイド団信を選ぶ際は総返済額を必ずシミュレーションしておきましょう。
【まとめ】団信に落ちても家は買える!一人で悩まず、まずは専門家に相談を
住宅ローンを検討している中で、団信の審査に落ちてしまったら…
最初はショックも大きいと思います。
でも、ここまで紹介してきた通り、選択肢はたくさんあります。
団信に落ちた後の3つの対策
-
ワイド団信を利用する
-
民間の生命保険でリスクをカバーする
-
団信不要の「フラット35」を選ぶ
私たちフォレスト不動産(姫路)では、住宅ローンの相談から物件探しまで、ワンストップでサポートしています。
特に健康状態に不安のある方でも、早い段階でライフプラン相談・保険確認・金融機関選びなどを行えば、無理なく住宅購入を目指すことが可能です。
最後に
このブログでは不動産売却や不動産購入について、「はじめての不動産売買を賢く安全に」していただけるよう、豆知識を発信しています。
他にも注文住宅についても書いていますので、ぜひぜひチェックしてみてください。
姫路市内の物件情報をお探しの方、注文住宅を建てたい方は下記ボタンよりチェックしてみてくださいね。
最後までご一読いただきありがとうございました!
皆様のお役にたてれば幸いです。
このブログを書いた人
フォレスト株式会社
兵庫県姫路市で不動産売買仲介業、注文住宅建築業、リフォーム、損害保険代理店事業、飲食事業を行っています。
私たちは「幸せを創造しつづける」を理念に、正直グレーな部分が多すぎる不動産業界を変えたい!お客様の笑顔をつくりたい!と日々活動しています。
代表阿黒は元大工。
職人だからこそ経験してきた、住宅業界の闇。
これから家づくりをする方々にはそんな思いをしてほしくない、と私たち社員にも教育してくれています。
このブログは、その想いを受け継いだ私たちが更新しています。
住宅ローン商品や団体信用生命保険、建売物件の見方、健康的に暮らすコツ、不動産の売却方法、そもそもの不動産会社の選び方などなど…
さらに空気環境を考え、家族が健康に暮らせる健康住宅についても発信しています。
不動産会社に行くのは緊張するけど、ちょっと一歩踏み出したい、という方は
ぜひ他のブログも読んでみてくださいね!




