姫路市で構造が木造住宅を売りたい。
2019/08/02
おはようございます!フォレスト株式会社橋本です。今日は姫路市で不動産を売りたい方に、戸建の構造の査定についてお話しようと思います!
売りたい不動産の構造
皆さんの売りたい不動産は戸建ですか?土地ですか?マンションですか?それによっても査定の仕方が大きく変わります。今日お話するのは戸建の場合、何処が肝になるのかということです。
木造の耐用年数は?
戸建不動産に使われる構造は木造住宅が主流ですよね。姫路市で不動産を売りたい場合、この構造が査定の価格を動かすといっても過言ではありません。確かに雨漏りや傷みが出やすいのが木造。
フォレスト不動産の建てる木造住宅では、木材本来の呼吸を保てるような家の工法を使っているので、実際100年もつと言われています。それがWBHOUSEです。しかし、今建てられている8割はビニールクロスを貼った住宅。この住宅では、耐用年数は26年と言われています。そのため、ビニールクロスを使った木造住宅で築26年以上経っている場合、不動産としての価値はありません。その下にある土地価格のみの計上になります。
木造住宅というのは鉄筋コンクリート構造よりも耐用年数が約20年も違います。それぐらい、扱いは難しく傷ませることも簡単です。(人に対しても同じですね笑)だからこそ、住んでいる家の構造を知り、その構造に合ったすみ方、構造に合った対策を取らないと、査定をする時に大きな差が出ます。
そこまで知って不動産購入すれば良いのですが、なかなかそんなに人生上手くいきませんよね。だからこそ、売る時にどんな配慮をするのかが大切。そのままの不動産で売るのか?リフォームしておくのか?様子を見るのか?そんなこともフォレスト不動産では相談可能!何故なら建築事業も行っているから!是非ご相談くださいね(*^▽^*)
文責:橋本