住んだまま売却活動をするコツ【姫路のフォレスト不動産】
2019/11/04
こんにちは!フォレスト不動産橋本です。
不動産売却の中でも、自宅を売ろうとお考えの皆さん。いらっしゃいますよね。
不動産売却にあたり、空き家の状態で売ったら良いのか、
居住しているまま売ったらいいのか、判断が難しいところだと思います。
今日は居住中に売却活動をするコツについてお話していきたいと思います。
1.写真の撮り方
不動産売却をする場合、その物件はどんな形でどんな内装で、どんな間取りなのか…
ということを、買いたいお客様に伝えていかなければなりません。
そうなると是非内覧をして頂きたいところですが、
その前に魅力的な写真ではないと中々内覧まで行きませんね。
特に居住中の場合は、公開不可のお客様が多いように見受けられます。そこがねらい目!
居住中でも写真次第で売れる!
写真の撮り方ですが、まずは部屋をきれいに整えましょう。
買いたいお客様は家具家電がある状態を見るので、
その状態そのものがお家のイメージになります。
なるべく生活感のあるものは映らないようにするか端においといて撮りましょう。
不動産会社に写真をお願いするときも同様。
相談しながら魅力的な1枚とどんどん撮っていきましょう。
2.ハウスクリーニングの活用
自分達ではどうしてもできない汚れなんかが残ったまま、内覧に来られると、
そこが気になってしまうかもしれません。また傷や気になる点も、
このハウスクリーニングの際に気付くことができます。
内覧時にお伝えすべきことを自分達で把握しておくことも肝心です。
住んでいたお家を売りに出す際、半分以上が空き家です。
空き家というだけで、まず下水のにおいが上がってきてしまいますね。
また、家は人が居ないとすぐに廃れていきます。
その空き家の状況と、居住中の状況の差をしっかりつけるためにも、
ハウスクリーニングをするメリットはあります。
今日はコツを2つお伝えしましたが、
他にも居住中で不動産売却をするコツはございます(*^▽^*)
気になる方は是非フォレスト不動産にご来店ご相談してみてくださいね♪
フォレスト不動産は0120-692-270まで♪
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文責:橋本