土地を効率的に売る方法。
2019/11/27
こんばんは!フォレスト不動産です。
今日も売却のブログを投稿していきたいと思います♪
土地を売りたい皆さん
不動産売却にも種類があります。イメージしやすいのが空き家の売却ですね!マイホームを昔に購入してそのお家を売りたい…一般の家庭で起こりうるケースです。それとは別に、不動産売却をするケースとして土地の売却がございます。家族が駐車場として貸し出していたり、元々地主で使わなかった土地を売りたかったり、、、。また企業が売り出しをするケースもありますね!今日はその土地の効率的な売り方について伝授します!
土地の効率的な売り方
今日は簡単に2つご紹介します。ただ売却活動をしたら売れるというわけではないのが土地の難しいところですね。
➀土地の地目をはっきりさせる。
土地といえども地目はばらばらです。地目というのは、どんな用途で使えるのか?という登記簿上の目録のようなものです。お家を建てる場合は宅地が多いですが、田や畑として売り出しをするケースも。例えば地目が田の土地を販売したいとなった場合、購入できる人が限られてきます。農業に従事している方やその目的で使用を試みている方など、農地法で届け出をしないといけないのが通常。そうなった時に、急激に購入できる人が限られてきますよね。誰に売っていきたいのか?もしもマイホーム購入希望の方にも購入してほしい(枠を広げたい)と思っているならば、所有している段階で農地転用しないといけないかもしれませんね。
②土地の活かし方を提案する。
人は経験則で物事をとらえていますよね。例えば中古住宅がくっついている土地の売却をしたい場合、現地を見に行ったお客様は、『こういう家が建つ土地』として認識をします。ただ、お家の設計によってはその土地にどうお家をはめ込むかは180度変わることもあります。同じように更地の場合は、『この土地に家が建つ』という認識をしますね。その時、狭いと思うか広いと思うか、皆さんはどっちだと思いますか?
実は、土地をパッと見るだけでは、イメージよりもちいさく感じることが多いそうです。ただの土地として提案をした場合、買いたいお客様は見たままの土地で判断します。同じようにハウスメーカーや工務店に図面を書いてもらうときも、もしも担当者が土地の活かし方を知らなければ、ありきたりの図面になってしまいますね。その時に何を言われるかといえば、『この土地はいがんでいるから理想が叶わない』などです。
フォレスト不動産では、どんな土地にもその土地の良い活かし方があると思っていますので、お客様にご提案するときも、一方よりも多方から見た土地の活かし方をお伝えします。それができるのも不動産屋であり建築会社でもあるから!
皆さんがもし土地を売却したいと思っている場合は、是非フォレスト不動産に一度ご来店ください。きっとお役立ちできます。ご来店予約・相談は、0120-692-270かお問い合わせ下さいね(*^▽^*)
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文責:橋本