相場をちゃんと見ないと損します！
2019/12/10
こんにちは！フォレスト不動産橋本です。
今日は実際にどんな不動産が売却されているのか、データを基に確認していきたいなと思います！今日ご紹介すのは、白鳥小学校区や曽左小学校区の西部のエリアです。こちらは姫路市西部でも人気のエリアです(*^▽^*)
姫路市飾西を中心として半径約2,000m圏内で見てみました。半分が山にエリア設定してしまっていますが、ここのエリアでは2013年から6年間で144件売却物件が市場に出ていました。（不動産ビジネスセンター統計結果に基づく）最安値でいくと22坪50万円（このぐらいの大きさであれば逆に単価は高くなる傾向）、最高値でいくと61坪1350万円です。坪単価は22万円。姫路市の相場は約30万円ですので、相場よりも8万円安いことがわかります。
姫路市の相場だけみてはダメ！
今日ご紹介したエリアは『余部駅』から近いエリア、また山を挟んだエリアも含みましたので比較的安くなりました。余部駅周辺であれば相場はあがります。姫路市の相場ともかなり異なっています。このことから、一言で相場と言っても、含めるエリアを間違えると全然根拠のない相場になってしまいます。間違った相場認識をしたまま進んでしまうと、全然反響が出なかったり、中々売れなくなってしまう可能性も高いです。たかが相場、されど相場です。
どうやって気を付ければいいの？
自分達で答えを導きだそうとするから困難だけ。そここそ、我々不動産会社を頼って下さい。不動産会社といっても、しっかり調べて査定をしてくれる会社とそうではない会社があります。どんなところに気を遣っている会社なのか、まずHPや掲載している情報を見たらいいですね♪フォレスト不動産もこのように、お客様一人一人にあった不動産売却サポートを行っていきますので是非ご相談下さいね♪ご相談は0120-692-270でも良いですしコチラからでも大丈夫です。
皆様の不動産売却がよりよいものになりますように(*^▽^*)♪
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文責：橋本
