コロナだからこそ考える住宅環境
2020/06/03
こんにちは!姫路市の書写、大白書の物件数No.1のフォレスト不動産の橋本です。今日は水曜日~!ということで契約が水に流れないように不動産屋は定休日です(*^▽^*)今日も実は建築の現場は動いております!お客様の地鎮祭が本日行われる予定です!おめでたいですね♪ということで今日もブログを投稿していきたいと思います!
室内環境が最も大切。
皆さんコロナの時期で外に対しての予防は定着化してきましたね!私たちは同じように室内の空気環境をとても大切にしています。空気環境は目には見えませんが、最近の高気密高断熱住宅では、シックハウス症候群にならないように予防がされています。シックハウス症候群は住宅の気密が高い家を実現するため、住宅にビニールクロスを貼る家が横行し、そこから有害物質が家の中にこもったり安い新建材の活用により体の不調が発生したりするなどが挙げられます。予防として24時間換気システムが導入されましたが、結局ダクト(換気口)を掃除しないとそこからホコリやダニ、カビが発生したり、様々な懸念点があります。
実際に2人に1人はなんらかのアレルギー疾患を持っています。その多くは、花粉症のようにどんどん体内で蓄積されてやがて突然発症するように、だれも家が原因でじわじわ侵されていっていることに気付きません。だからこそ、住宅の空気環境をまず整えてあげることが、家族の健康を守る最優先事項なのです。
室内の空気環境が健康を守る?
フォレスト不動産が手掛ける住宅建築は、健康に特化した注文住宅『深呼吸したくなる家WBHOUSE』です。元々長野で生まれたこの工法は、地場の大工さんが日本各地で家族の幸せを形にできるようにしてくれているので、こうして建てることができています。また、その工法を使いながら、フォレスト独自の考えである『家族を守り、3世代住み継げる家』をコンセプトとして、皆様に提供しています♪