姫路のフォレスト不動産が苦手なこと。

こんにちは！姫路市書写、大白書の物件数No.1のフォレスト不動産橋本です。今日はいつもと角度を変えて不動産購入のことをお話しようと思います。

今日はフォレスト不動産が苦手なことについてお話したいと思います。実は『そうゆう発信もいいんじゃない？』と後輩からアドバイスを頂きました！いや～チームってありがたいですね(*^▽^*)ということで、苦手なことってなんだろうと考えてみました。

通常の不動産屋さんであれば、まぁまず物件を見に行きましょうという話になります。たしかに、何をとっても見に行ってからでしょ！という皆様の想いもわかります。私も通販よりは実物を見てから買いたいタイプだし、化粧品はまず試して合わなかったら潔く変えたいタイプです。また、賃貸物件を探していた大学時代もそう。やいやいいう前に内覧に行って見るのが一番でしょと言って行動していました。だがしかし。賃貸を借りるのではありません。不動産を購入しようとしているんです。果たしてもしかしたらはなから買えないのに物件を見漁っていませんか？果たしてそれは本当に効果のある行動なのでしょうか？

フォレスト不動産は「No」なんです。なので、どうしても内覧からというお客様には、まずご来店して頂いて物件購入の流れをお伝えしています。そこで多くのお客様が、不動産購入の正しい順序を知り、ご納得されています。『いやそんなの良いから、やっぱり物件』という形でなりふり構わず不動産をご紹介して内覧に行くのは、お客様にとって不利益だと思いますので苦手です…。

私たち姫路のフォレスト不動産は、良いポイントだけをお伝えはしません。あえて懸念ポイントやマイナスになりそうなことをお伝えしています。私たちの仕事は、売買の仲介業。私たちがその不動産を売っているのではなく、持ち主さんの大切な財産を売るお手伝いをしております。だからこそ、持ち主様も買い主様もフェアでなければなりません。良いポイントばかりを伝えて、気持ちよく購入して頂くのはとても大切です。しかし、購入してから問題が発生したり、悩みが増える結果になるのが怖いのです。一番困るのは結局お客様になりますから、事前に懸念ポイントを伝えてしまいます。気持ちよく良いところばかりを伝えて進んでもらうという点は苦手かもしれません。