大工と一緒に車庫補習リフォーム工事しました。(姫路のフォレスト不動産)
2020/07/20
おはようございます!姫路市書写、大白書の物件数No. 1のフォレスト不動産橋本です。今日はゆるい橋本のブログにいたします(*゚▽゚*)いつもは不動産購入や売却ですが、今日は建築リフォームのお話を少し。
車庫天井補修工事しました。
あまり知られていませんが、姫路城のフォレスト不動産では賃貸管理も行っております。フォレスト不動産の賃貸管理は、貸したいお客様と借りたいお客様の仲介もしつつ、貸したいお客様の代わりとなって物件の管理を行います。今回も一戸建てを賃貸中の案件でした。
最初はこんな感じ。上のコンクリートが剥がれて来てしまい、車や人が傷を負ってしまうかもしれない状況でしたので、大工さんにお願いをし、石膏ボードで補修していただきました。大工さんというのはフォレスト不動産の社長でもある阿黒です(*゚▽゚*)
石膏ボードを貼るには下地を作る必要があります。そのために板をくっつけたのですが、コンクリートに穴を開けてからコンクリート用のビスを使って固定を行います。実はその前に並行になるように位置を確定して寸法を測る必要があります。実はここまでで午前中が終わってしまいました。。。
普段の業務でしっかりと建築の中身に触れたり自ら動くことがなかったので、昨日の体験は大変学びがありました。やっぱり準備が大事。「ボードを貼りたい」という安易な考えでしたが、貼るまでの準備作業が8割でした。
準備にはこんな道具を使って作業。私も手伝いながら。。。正直、私に大工さんのサポートができるのかと半信半疑でしたが、大工の世界には「手元」と言われて、担当が作業するためにサポートする助手のような人が存在するようです。「1人じゃ水平な線一つすら引くことができない」と言われたのが、とっても嬉しかったです( ・∇・)
さぁどんどん出来上がっていきます(*゚▽゚*)
最初こうだったガレージの天井が・・・(可愛い子が紛れてますが)
きれいにボードが張り巡らされました!これでコンクリートが落ちてくることもないですね(*゚▽゚*)途中お世話になっている高見さんに手伝っていただいたり、借りているお客様に手伝っていただいたりと、大変楽しく作業させていただきました。改めて一つ見えているあたり前は誰かが必死で作り上げてきたものであるんだなと感じました。だからこそ、物は大切に扱わないと失礼だし、それが作ってくれた方へのお礼なんだと感じます。自分が汗水流して経験するからこそ、ありがたみが分かる。特に体を動かす仕事はその感謝を感じやすいのかなと感じました。ありがたい1日、この経験をさせてくださったお客様、手元として手伝わせてくださった代表に感謝です。
おまけ。可愛らしい顔がのぞいてました(*゚▽゚*)