不動産購入 親御さんと 円滑に進める方法【姫路のフォレスト不動産】
2020/08/07
こんにちは!姫路市書写、大白書の物件数のフォレスト不動産橋本です。今日は皆さんにとっても大きな課題ではないでしょうか?不動産購入される方がなかなか必ず通る道についてお話します。
ご両親への報告?援助?
住宅を購入するとき、皆様は親御さんになにか報告はしていますか?『買おうか迷っているんだけど…』というような相談ができると良いですね!今まで出会ったお客様の中では『契約前に報告して反対されたから買えなかった』とか『お前たちにはまだ早い』と止められている。というようなケースもありました。でも、買うのは誰でしょうか?そう、買って住むのはご自身ではないでしょうか?どうやったら親御さんに了承してもらえる環境が整うのでしょうか?
動き出し始めた時に伝える!
不動産購入で失敗しがち、またはゴールまでたどり着けない方は、ぎりぎりになって親御さんに報告するケースが多いです。逆の立場を考えたとき、自分の子どもが一生に一回の高額なお買い物をしようとしている。それも家。。となると、やっぱり一言相談が欲しいと思います。皆さんにおすすめなのは、不動産購入の初回面談をはじめたぐらいには報告や相談をした方が良いということです。あとから報告したらいいだろうというのは意外と難しいかもしれません。
聞かないと分からない援助の心理
まず報告や相談をすることによってメリットがあるのは、応援をしてくれるということです。もしかしたら「お家は高いから少しでも」というように援助を考えてくれているかもしれません。それを受ける受けない関わらず、親御さんの思いやりをしっかりと知っておくことで良好な関係で不動産購入に進めます。また、「土地があるからそこを使いなさい」という提案があるかもしれません。そう、援助というのはお金の話だけではなく、土地のような固定資産かもしれません。やっぱりまず相談することがベストですね!
親御さんの理想と自分達の理想を埋め合わせ
あとで親御さんと不動産購入で揉める内容は、『理想とちがった』ということです。例えば親御さんは、せめて同じ地域で不動産購入するものと思っていたとしても、相談されないと中々言わないですよね。逆に、自分達はもっと離れたところで不動産購入しようと考えていることを言わないと親御さんには伝わりません。家族関係も円滑にしつつ、自分達の理想の不動産購入をするためには、親御さんと自分達の意思を近づけておくことが成功のカギ!是非実践してみて下さいね(*^▽^*)
因みに…
代金の援助や土地の援助は、相続にあたります。価格によりますが、相続税がかかるケースもあり、これは相続を受ける側が納める税のこと。もしも援助がある場合は、こういった事前準備についても知っておいたらいいですね!フォレスト不動産ではそのような豆知識もお伝えしながら安心して不動産購入できるようにお手伝いしております。お気軽にご相談くださいね(*^▽^*)♪