住宅ローン審査の決め手【姫路のフォレスト不動産】
2020/08/20
おはようございます!姫路市書写、大白書の物件数No.1のフォレスト不動産橋本です(*^▽^*)
今日は指針書合宿!年に一回会社の経営指針書をもとに全員で振り返りながら来期の目標や基本方針を決定していく2日間です。全力で挑みたいと思います(*^▽^*)さて、皆さんの中でも会社勤めをされている方が多いと思うのですが、住宅ローンを借入する際もそういったところを見られますよね。それとは別に、住宅ローンの審査でよくみられる基準があります。何かご存知でしょうか?今日はその部分をお伝えしていきたいと思います!
住宅ローンの審査の決め手
私たちは住宅を購入する際、大半の方が住宅ローンを使って購入しますよね。銀行によって、審査が通ったり通らなったりするケースがあります。それは、銀行独自の審査基準があるからです。その中でも大きく占めているものは比較的どの銀行も重要視しています。
1位は完済時の年齢です。銀行にとっても、多額の借金をしてお金を貸しているわけですので、返してくれないと困りますよね。(もちろん保証や利息で利益を得るのですが…)ということで、最後まで返す時にしっかり返してくれる年齢であることを最重要視しています。銀行によっても、完済時80歳までというように規定もあります。第2位はこれまた年齢ですが、借入時の年齢です。私たち不動産屋が「若ければ若いほどいい」というのはこのことです。人生なにが待っているかわかりません。いつ癌になるのかもいつ事故に遭うのかもわかりませんよね。健康状態をよく見る銀行の審査では、若いほど返してくれる可能性が高まるので良いとされています。
さぁ3位ですが、返済負担率と言われています。通常、年収によって返済負担率が決められており、ある一定の金額までしか借入できないと言われています。トータルの目安で年収の35%以内と言われています。今なにか借入をしている方、実はそういったものも借入負担に入ってきていますので、住宅ローンの審査が通らなかったり希望の額よりも低かったら貸してもいいですよという「減額」として審査が通るケースがあります。今一度ご自身の借入状況をしっかりと把握しておくことが必要ですね。
今日は住宅ローンの審査で重要視されている3つについてご説明しました。これをもとに『いつ』住宅ローンを使っていくかがみえてきたと思います!ただ、銀行によればもっと他の審査条件を出している場合もありますので事前に調べることが重要。フォレスト不動産では、お客様と一緒にお客様の合った住宅ローンを一緒に見つけていきますので、ご安心くださいね(*^▽^*)住宅ローンの相談や資金計画の相談も承っておりますので、お気軽にご相談下さいませ(*^▽^*)