中古戸建を内覧するときのポイント【姫路のフォレスト不動産】
2020/09/08
こんにちは!姫路市書写、大白書の物件数No.1のフォレスト不動産橋本です。この時期はどうしても天気が読めませんね…フォレスト不動産では地域の皆様に新鮮な物件情報をお伝えする手段としてポスティングを行っております。が、この時期はちょっと難しい(笑)さて、昨日は中古戸建の魅力についてご説明したので今日は実際に内覧するときのポイントについてお話していきたいと思います!
居住中と空き家で変わります!
さて、皆様がいこうとしている中古戸建ですが、まだ持ち主様が住んでいる「居住中物件」ということも考えられます。その場合、ちょっと気を遣いますよね。持ち主様にとっても緊張の一瞬なので、硬くなりすぎずで大丈夫です。また、気になる点があれば直接聞く事も可能ですのでより物件のことを知ることが出来ます。ただし、ご自身のことについては話さなくて大丈夫。あくまでも物件についてです。持ち主様の中では、「買って欲しいな」という想いもあるでしょう。なのでそのままの言葉を鵜呑みにせずに、受け取っていくことが必要です。内覧後、フォレストの事務所に戻ってきてからああだこうだ言いましょうね(*^▽^*)
空き家はイメージが大切。
空き家の場合は居住中とはちがいゆっくりと内覧することができますね!ただ家財(家具や照明など日用品)がそのままになっているケースがあります。その状況で内覧すると、ちょっとイメージが付きにくいです。でもそれを知っていくのと知らないで行くのは大違いなので、「そんな物件もある」ということだけご理解いただけたらと思います!逆にすっからかんの空き家であれば、どんな生活をしていくのかイメージが膨らむ人とそうでない人がいます。具体的に「ここはこうやって使ったらいいよね」「冷蔵庫はここにおいて・・・」といったように家財があるように物件をみていくことがおすすめです!
中古戸建を土地として見に行く場合
中古戸建はそのまま住むこともできますし、好きなようにリフォームすることが可能。簡単なリフォームであれば「DIY」が流行っていますよね(*^▽^*)それ以外に「土地活用」という目的で中古戸建を見に行くケースもあります。実際にぐるりと土地を見渡すことや、解体したときのイメージをしていくと良いですね!因みに、中古戸建の中に入って、『日当たりが悪いからこの土地は無し』と決めつけるのはやめましょう。土地の上の建物は、設計によって見違えます。是非土地の立地や使い方というところに視点をおいてみていきましょう♪
はい、今日は中古戸建の内覧ポイントをお伝えしました。中古戸建の購入をご希望の皆様、意外と中古戸建って多いんです。しっかりと自分達の希望を明確にして、絞ってから数件内覧に行く事で、ほんとに欲しい物件が見つかります!一緒に選んでいきますのでご安心して頂いて、楽しんで内覧していきましょうね(*^▽^*)
明日は「既に建っている新築戸建」についてお話していきます!!