マイホームは細かい費用よりまず大まかな資金計画!【姫路のフォレスト不動産】
2020/09/27
皆さんこんにちは!姫路市書写、大白書の物件数No.1のフォレスト不動産橋本です。
今日はとっても風が強いですね。ということで、昨日は解体費用のお話をさせて頂きました。お家を建てるにも、お家を売るにも、解体費用を考えておくことが必要ですね。しかし、それって資金計画の中の一部分にしかすぎません。お家を買うとすれば、何千万単位の大きなお買い物ですよね。それぞれの資金にどれぐらいかかるのか、諸費用がよくわからないまま、マイホーム購入されようとしている皆さん。本当にその進め方で良いのでしょうか??
資金計画は3つに大別される。
皆さんがマイホーム購入をする際、3つのお金に大きく分かれてきます。一つ目は土地費用。お家を建てるなら土地は必須ですよね。土地を持っていない皆様は当たり前に土地から探します。家族が持っている土地の上にお家を建てる皆様は、土地費用は不要ですが、贈与としてもらうのであれば、贈与税がかかってきたり、土地の地盤調査費用が掛かってきたり、何かしらの費用は出ていくと考えた方が良いでしょう。
二つ目は建物費用。実は、注文住宅と建売住宅で大きく異なってきます。注文住宅であれば、自分が望めば望む分だけ予算をかけることができます。建売住宅の場合は、既に建っている住宅ですので、+で掛かってくるのはオプションのシャッターや外構費用など。また、大きく異なるのは、建売住宅は土地の上に既に建っていますので、『土地付き建物』としての扱い。資金計画もしやすいですね。
三つ目は諸費用。住宅を購入する上での雑費のようなものです。例えば、不動産会社に支払う仲介手数料、土地や住宅を登記するための登記費用、引っ越し費用、印紙代、、色々項目は分かれています。どんな住宅や土地を購入するかによっても変わってきます。
資金計画と予算決め、ちゃんとしてますか?
さて、大事なのは、それらを自分事に当てはめてみるということ。『予算は大体3,000万円ぐらいかなぁ』と思っていても、ちゃんと資金計画をしていないと買ってから暮らしが困窮したり、住宅ローンが支払うことができなくなってしまうかも。それって本末転倒ですよね。だからこそ今、自分達が支払っていける資金計画を立て、土地・住宅にいくらかけられるのかという「立ち位置」を知ることから始めませんか?(*^▽^*)
フォレスト不動産では、資金計画や優先順位の立て方などを皆さんにお伝えしています。まずはご来店・ご相談ください♪オンラインでも相談可能!!