コロナ禍での住宅ローン金利【姫路のフォレスト不動産】

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豆知識ブログ

コロナ禍での住宅ローン金利【姫路のフォレスト不動産】

2020/12/30

皆さんこんにちは!姫路市書写、大白書の物件数No.1のフォレスト不動産橋本です。

そもそも金利の決まり方とは?

今年も残すところあと2日。いや~2週間カウントダウンしてきましたが、師走はやっぱり早かったですね!今日はコロナ禍で気になる住宅ローンの金利について発信していきたいと思います。そもそも住宅ローンの金利は、金融市場から調達した資金を、金融機関が私たちの一般に貸すときの「差額」をみています。差額というのは金融機関の利益ですね!単純に考えると、金融市場から調達してくる金利が低ければ、金融機関も低く提示していく流れが多いということ。ちなみに、フラット35は住宅金融支援機構が債権者となっており、金融市場の長期金利と近い動きをするといわれています。住宅ローンを決めているのは、そもそも金融市場の動きというものから決まっていることが分かりますね!

コロナ禍どうなの?

現在国も、住宅ローン減税の拡張を決定しました。不況ということもあり、急に金利があがることは考えにくいのではないでしょうか?実際に固定金利・変動金利ともに低下傾向にあります。金融市場の長期金利が探す可能性があるのは、コロナ禍の不安定な状態だと、国債を買う投資家が増えるそう。そうなれば債券価格が上がり、長期金利が下がります。

しかし、35年間常に今の状態とは限りません。だからこそ、固定金利の住宅ローンを組む方が増えていますが、「今最低金利だから変動でしょ!」という理由だけで、変動金利を決められる方もいらっしゃいます。さっきの逆をお伝えすると、国債すらも売る投資家が増え、債券価格が下がり、長期金利が上がるかもしれません。そうなったときに、変動金利も上がることは考えられます。「コロナ禍」だけを見ると金利は低い予想がたてられますが、いつ長期金利が上がるかは読めませんので、自分が納得して前に進んでいき、リスクヘッジを考えておく必要がありますね!

結局のところ、知ることが大事。

フォレスト不動産では、住宅購入のサポートをしていますが、物件を見る前に必ずおかねのお話を行います。実際にどれぐらいの買い物をしようとしているのか、その買い物は、自分が手に入れたい未来にあっているか、その資金計画でしっかり返済計画は立てているかなど。コロナという状況でも、実際に住宅購入される方はいます。その判断材料にフォレスト不動産のサポートが入っているとしたら、とっても嬉しいことですね(*^_^*)

フォレスト不動産は2021年1月7日から営業開始!ご相談やお問い合わせ、お待ちしております!!

 

明日は大晦日♪19時からフォレスト不動産YouTubeを流します!!ぜひご覧くださいね(*^_^*)

お電話のご依頼もお待ちしております。
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