住宅ローン控除誰が、どうお得になるのか？【姫路のフォレスト不動産】

皆さんこんにちは！姫路市書写、大白書の物件数No.1のフォレスト不動産橋本です。

さて、住宅ローン控除についてお話しましょう。住宅ローン控除というのは、その名の通り、住宅ローンの借り入れによる住居取得時の金利負担を減らすための制作で、年末時点でのローン残高の１パーセントが最大１０年間、所得税から控除されるというありがたい制度です。ここまでは昨日説明しましたね！皆さん、最長１３年間もらえる契約期日は、９月３０日まで！！お急ぎくださいよ～～(*^_^*)★

住宅ローン控除ですが、まずはもらえる目安を知りましょう！これがあるかないかで、家計にもとっても嬉しいお金が手元に。。。。
住宅ローンの控除額は、対象となる物件の種類によって変わります。

①新築・未使用物件（一般住宅）：年間40万円×10年間の合計400万円まで
②新築・未使用物件（認定住宅）：年間50万円×10年間の合計500万円まで
③中古住宅（消費税が非課税の住宅）：年間20万円×10年間の合計200万円まで

これが今では１３年間に延長！

こんな仕組みが・

年収ごとにみた住宅ローン控除の模様。借り入れに比例するのが住宅ローン控除ですが、実は年収も見られます。年収300万円であれば、2,000万円借り入れて、13年間の合計控除額は約75万円。年収400万円であれば、借入額が2,000万円でも3,000万円でも、住宅ローン控除額はだいたい174万円。新築（一般住宅）の年間の住宅ローン控除上限額は40万円なので、１００％控除を受けられます。ただし、年収が低ければ、所得税から住宅ローン控除を差し引いても、控除額が余ってしまうので、最大限利用することは難しいのが特徴。

年収が多く、借入額が多い人ほど、この制度は有効に使えるというシステム。なので、もしも注文住宅をお考えのご家族がいれば、早めに越したことはない・・・のです！！

この住宅ローン控除、気づいたら終わってた・・・が一番もったいない！お家購入を検討されている方、是非物件を選んでみてみてくださいね(*^_^*)もしかしたら、運命の不動産に出会えるかも・・？♪