空気清浄して健康を守る「イオニアミストPRO」を徹底的に解説します！！！

どんなものに作用するのかといますと、「目に見えないレベルの有機物全般」とされています。

例えば、バクテリア・ウイルス・悪臭・菌・カビ・藻・紫外線・そして揮発性有機化合物。工務店である弊社でイオニアミストPROを勧める理由はココにあります。揮発性有機化合物＝ホルムアルデヒドやトルエン、キシレン…様々な物質が含まれた総称。そういった物質に囲まれて暮らしていると、体の中にどんどんたまり、やがてシックハウス症候群や化学物質過敏症という形で表にでてきます。

突然、花粉症が発症するのと同じように、シックハウス症候群や化学物質過敏症も突然症状がではじめます。症状が起こったら、継続的に症状がでてきてしまい、どんどん悪化するといわれています。

特に、家の中の空気環境を整えることが、結果家族の健康と人生を守っていくことになります。これは大げさなことではなく、極めて重要なこととと感じています。

とはいえ、「光触媒」は今当たりまえに行われていること。今回は、イオニアミストPROが他の光触媒と何が違うのかについて解説します！

圧倒的に変わったのは、光触媒のサイズ！

イオニアミストPROは、光触媒技術を限りなく実用化した、非常に高性能な環境素材です。チタン粒子を超ナノ化することにより、その酸化反応によって、抗菌・防臭・防汚・ウイルス除去・防カビなどの作用を長期間持続的に発揮します！

その結果、従来の光触媒と比べ、圧倒的に表面積が増大しました。これにより、光触媒の効果を、限りなく理論に近い性能で最大限引き出すことができるようになったのが大きな特徴です。

その結果、他にも色んなところで革新的な特徴を生み出すことに成功しています。

⑴わずかな光でも光触媒が作用

⑵長期間におよび作用が持続

⑶無色施工で場所を選ばない

⑷体に安全な成分のみ使用

今までの光触媒であれば、完全な結晶体として存在をしていたため、光触媒反応には必ず紫外線が必要でした。その紫外線の中でも、特定の波長だけは吸収し、ラジカルを発生させる酸化反応によって光触媒が行われています。

一方、イオニアミストPROでは、物質の結晶構造に依存しないため、可視光線全体に対して有効的に反応することができます。それはどういうことかというと、蛍光灯やLEDライトなどでも十分に反応が起こるということ。その結果、色んな場所に施工することができます！

イオニアミストPROの施工表面で起こっている化学反応のポイントは「酸化チタン」その酸化チタンが行っている化学反応は、実は空気中にある水と酸素と光があれば行われるもの。酸化チタンは消費されることなく光が当たっている限り反応を繰り返します。

その酸化チタンの表面積が小さければ小さいほど、色んな物質のすきまに入り込みます。例えば家具ひとつとっても、目に見えるものは平らでつるつるしていますが、顕微鏡レベルでみると凸凹ざらざらしています。その中に入り込むので、従来の光触媒と比べ、持続力も上がりました。

酸化チタンを超ナノ化することにより、無色化に施工しています。そのため、施工場所を選ばずに様々な場所を施工することができるようになりました。従来品は白色のため、外壁等の防汚コートがメインとされていました。

酸化チタン（二酸化チタン）を原料とするイオニアミストPRO。こちらはFDA（アメリカ食品医薬品局）やEU国でも食品添加物として認可されている安全性の高い物質です。

例えば、歯磨きや化粧品、内服薬の抗菌処理にも使われているのがこの酸化チタン。常温常圧で酸素に触れても安定しており、光触媒時は化学反応を起こしつつ、長期にわたって変化することなく同じ状態を維持してくれています！

実は、施工も簡単。まず認定施工店（弊社も認定施工店です）がスプレーの準備とセットを行います。その後、施工対象部分に吹きつけていきます。このときには養生も不要でPCやスマホ、調理器具などもOKです。むしろ喜ばれています♪吹きつけたら終了です。速乾のため、乾くのを待つ必要もありませんのでとっても簡単です(*^▽^*)

実は施工場所を選ばないため、従来よりも時短で簡単に施工ができるようになりました。そのため、通常の光触媒での価格に比べ、約３分の１の価格で施工ができるように！

相場、3,000円～/㎡だったものが、1,100円/㎡(税込)でできるようになりました。

お見積りや出張料も無料です。（兵庫県外のお客様は出張料を頂戴する場合がございます）気になる方は、是非一度ご相談下さいね。

イオニアミストPROに限らず、家族の健康は、住環境によって守られていきます。また、このイオニアミストPROでは、各事業所様、飲食店様、保育所など場所を問わず喜ばれている施工です。コロナ禍である今だけではなく、今後も揮発性有機化合物は増えていますし、気をつけていきたいところです。興味がある方は是非お話しましょう！