不動産売却が行き詰った時にする3つのこと。
2019/09/24
こんばんは!フォレスト不動産橋本です。姫路に戻ってまいりましたが、やっぱり姫路は自然もあるけど田舎過ぎなくて良いですね(*^▽^*)(笑)地元民なので改めて過ごしやすいところだなあという印象・・・
さて、姫路市で不動産売却不動産査定といえばフォレスト不動産!ということで今日もブログを投稿していきたいと思います。『不動産売却が行き詰った時に実行してみたいこと3つ』について今日は投稿していきたいと思います。
1.価格を下げてみる
これは鉄板中の鉄板ですよね。基本的に不動産を売りだしてみて、買いたいニーズが無かった場合は価格を下げてみることを不動産会社より提案を受けます。価格を下げることで、買いたいけど手が出せなかったニーズが出現し、不動産売却に進む可能性がでてきます。価格を下げるということは、不動産の価値を下げるということなので、我々も避けたい方法ではありますが、ただ価格を下げるのではなく、最初の売り出し当時は少し高めに設定しておくことで、余裕をもって価格を下げることができます。ここらへんは不動産外syあとの戦略によって変わってきます。姫路市のフォレスト不動産では、このように価格を下げることが少なくなるように前以て少し高めに設定をしております。オークションと同じで、唯一無二の不動産は、見る人によっては大変価値の高いもの。プライスレスなのです。だからこそ、価格を下げるという戦略よりも、価格を保つという戦略に切り替えましょう♪
2.広告宣伝を変えてみる
不動産売却中の不動産情報はどこで入手していますか?この質問を買いたい方に聞くのが一番ですね。今でも一番人気は投函チラシではないでしょうか?最近出ている不動産の情報がいち早く入手できるのもそうですが、ネットでいちいち検索しなくても、パッとみて気になるのがあれば不動産会社に問い合わせすれば内覧したり場所を教えてもらえるのが常識になりましたね。ただし、買いたいお客様にとって、何度も同じ不動産が広告にのっていてもあまり興味をそそられません。『これまただ…』と思われるか、『もう少し価格が下がれば考えてもいいなあ』と思われていることが多いように感じます。だからこそ、売りたい側は広告宣伝を一つに絞らず、この社会でできることをなんでもしていけばよいです。例えば、Instagramを使ってみたり、建築HPに掲載してみたり…不動産会社によりますが、そういった「今だからこその広報」を使って、不動産が売れない現状を脱却できるかもしれませんね。
3.違う角度から不動産を見る
不動産にはそれぞれにちゃんと価値があります。売れない理由もありますが、売れる理由もちゃんとある。ただ、それに気づいていない売主様もいらっしゃいます。どんな用途でつかるのか、そのつかえる人が有益な不動産かどうかを考えなくてはなりません。そこで姫路市のフォレスト不動産が大切にしているのは、『違う角度から不動産を見る』ということです。同じ物や同じ人を見ても、感じ方はひとそれぞれ。今まで取り上げてこなかった不動産の価値をしっかり伝えていく事で、不動産売却できる枠を増やすことにつながっていきます。
さてさて、今日は不動産売却の行き詰った時にしてみること3つについて書かせて頂きました。少しでも参考になれば幸いです。姫路市で不動産売却不動産査定をお考えの方はフォレスト不動産までご来店予約(または問い合わせ)お待ちしております(*^▽^*)
家族を守り、3世代住み継げる家
文責:橋本