優先順位をつけるのが下手な私がどんどんましになってきた理由【姫路のフォレスト不動産ブログ】
2020/07/05
こんにちは!姫路市書写、大白書の物件数No.1のフォレスト不動産橋本です。今日は7月5日なので橋本のゆるいブログを書かせて頂きます。
元々はルーズ&怠惰な私。
私のことをよく知っている友人や近しい人であればご存知でしょう。元々ルーズな方だし怠惰な性格なんです。休日はあれこれしようと思っていても、結局お昼になっていて、『もうなんでちゃんとできないの…』と自己嫌悪に陥るタイプでした。また、変なところをこだわる以外は基本的にズボラに物事を進めてしまいがち。3日坊主どころか1日坊主なところもあるので、自分の感情と勢いで生きているみたいな、よく言う『熱しやすく冷めやすいタイプ』でした。
それがちょっとずつ変わってきたのは、会社で学んだ『第二象限の大切さ』でした。
第二象限は未来のための行動
みなさん、準備は物事の8割を占めるとよく言いますよね。私は夏休みの宿題を7月ちょっとして満足して8月後半に焦りだす…というどっちつかずな中途半端野郎でした。(笑)社会人になってから、準備することがお客様のためにもなり自分のためにもなることを、案件ごとに学ばせて頂きました。仕事ではもちろんなのですが、自分のプライベートの時間でも準備や自分の未来のために使う時間、向き合う時間を作る大切さを学びました。それが第二象限と言われるもので、ほったらかしにしてしまうと後で面倒くさくなるようなことです。(例えば今は壊れていないPCの修理や点検など、差し迫ってないけど未来にとって重要な時間)実は、元々自分と向き合う時間はとっていた方なのですが、忙しくなると後回しにしてしまっていました。。。
パレートの原則と第二象限の重要性
ある研修の中で、『パレートの原則』ということを教えて頂きました。「成果の80%は、20%の優先事項で決まる」というものです。業務をわけたときに、実は優先事項と非優先事項に分かれていきます。20%の優先事項をいかに増やしていくかが大切になります。また、優先順位を考える際は、先程出てきた第二象限を大切にした行動にすることが大切になります。急いでしないといけない仕事(クレームや本日の約束など)をなるべく減らし、緊急ではないが重要な仕事(仕組み作りや人材育成)を増やしていくことが、成果を増大するポイントだそうです。この法則を意識して行っていきました。
プライベートを充実させる!
そうすると、自分がやるべきことがだんだんと明確になっていきました。今でも『これは第二象限の仕事か?』と毎日問いています。最近は、こういったブログを書く時間も今日の予定なので第二象限ではないことに気付きました。いつも自分を振り返る時間をつくることでこうした気付きを得られます。その時間はきっと第二象限なのでしょう(*^▽^*)
また、個人的に大きく変わったのは、プライベートの行動の仕方です。社会人になってから、日々のプライベートは充実していたかと聞かれると、かなり雑に過ごしてきてしまった気がします。友人に会いに行く時間や自己投資の時間は、人並みにとっていましたが、それを日々に落とし込んで考えた時に、予定を詰め込みすぎて自分がリラックスする時間や休む時間をとってこなかった気がします。それが変わってきたのは、同じ研修の中で『プライベートでのハピネス』を考える時間を頂いたことが大きな要因でした。いつも弓をいっぱいいっぱいに引っ張って、いつ切れてもおかしくない‥それぐらい固まっていた自分に必要だったのは、プライベートで自分を休ませる時間だったと今痛感しています。今でも自分の投資に使う時間は多くとっていますが、休ませる時間を作るよう心がけています(*^▽^*)その効果もあるのか、『どんどん柔らかくなってきたね』と周りのスタッフに言って頂けるようになりました。
私もどんどん輝くし皆さんもどんどん輝けます♪
元々優先順位をつけるのが苦手、自分をコントロールするのが苦手な私ですが、これも何回も繰り返して実行していくことで少しずつましになってきました。私の理想はもっと高いところにあるので、これからも自分磨きを重ねて、もっと多くの方を幸せにできる存在になります。同じように、周りのスタッフはもちろん、このブログを見て頂いている皆様も、自分がなりたい自分になれることを確信しています。肩の力を抜いて、半歩ずつで良いので前進していける毎日にお互いしていきましょうね♪今日のブログは橋本の想いばかりになってしまいました…。明日からまた切り替えてマイホーム情報をお伝えしていきますね!ではまた明日(*^▽^*)