年収が一時的に下がったけど住宅ローンは組めるのか？

皆さんこんにちは！姫路市書写、大白書の物件数No.1のフォレスト不動産橋本です。

１月８日。今日は寒波でしょうか？全国各地とっても寒い！姫路も雪は降りませんがとっても寒いです…なので暖炉がついています。あったかい(*^_^*)

今日は住宅ローンを借りたいけどコロナの関係で収入が一時的に下がった場合どうしたらいいのか？についてお話してみます。住宅ローンがどれぐらい借りれるか？で一番関係してくるのは収入と返済比率です。返済比率は「収入に対して約35～40％の限度なら借り入れができる」といった比率のこと。銀行によって異なりますが、全期間固定金利型のフラット３５では、年収400万円を境に30%以下か35%以下になり、その年収でさまよっている方にとっては、大きなポイントになりそうです。単純に考えると、年収が減るとその分住宅ローンの借り入れ可能額も下がるということ。一時的に下がってしまったときはどうなるのでしょうか？

一時的に収入が減少した場合でも、住宅ローンの審査時に使うのは前年度の年収です。給与振り込みの皆様は源泉徴収票、住民税特別徴収税額の通知書等は直近２年分。確定申告をされている皆様は、確定申告書と納税証明書直近2年分が必要です。なので、今後住宅ローンを組もうとしているのであれば、2020年の年収が下がっていたとしても住宅ローンの審査には影響がありません。もちろん、返済するときには収入が下がったままの場合があります。それは、夫婦で収入を増やすのかなど、どのような資金計画を行うかがとっても重要になってきます。どちらにしても、計画は必須ですが、一時的に下がったといって「家が買えない」わけではないのでご安心くださいね(*^_^*)♡

住宅ローンは一生支払って返していくもの。だからこそ慎重に選んで欲しいと思っています。そこで、YouTubeライブ配信を行うことになりました♪ARUHI(株)の桶谷プロをお招きし、「住宅ローンの賢い借り方」についてお話いただきます。ライブ配信なので無料！そして質問もできちゃいます(*^_^*)

１月１６日１９時～＠フォレスト不動産チャンネル

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