住宅ローン所得合算のメリットデメリット【姫路のフォレスト不動産】
2021/01/12
皆さんこんにちは!姫路市書写、大白書の物件数No.1のフォレスト不動産橋本です。
所得合算のメリットとは?
さて、今日は所得合算をする際のメリットとデメリットについてお伝えします。メリットは、圧倒的に借りやすくなるということ。例えば旦那様だけの収入で、自分たちの理想のお家が建てられない場合。そんなときに所得合算で夫婦力を合わせて住宅ローンを返していくということができます。その所得合算ですが、合算できるのは、両親・配偶者・こどもなどのみなのでご注意ください^^また、収入合算をすることでローンの借入額が増えれば、住宅ローン控除の金額が増えますので節税効果も期待できそう(*´▽`*)
収入合算のデメリットとは?
収入合算で住宅ローンを借り入れし住宅を購入するということは、購入する住宅を共同名義にするということ。それを踏まえ、ローンを借りすぎるというリスクがでてきます。利息の負担も大きくなってしますので、最初の資金計画がとっても大事です。また、所得合算の種類の1つ、ペアローンを選んだ場合、住宅ローンの契約本数が2本という扱いをされるため、借入金額は同じでも、諸費用が割高になるケースも。
注意したいのは贈与税。
夫婦で住宅ローンを組む場合。住宅ローンの負担割合と住宅ローンの持つ分割合が違っていると、贈与税がかかることがあります。見た目上、どちらか一方に利益が出たとみなされるようです。(ややこしい・・・)言い方をかえれば、所有権登記するときに2人の名前が載りますよね!その住宅の持ち分と、自裁に負担した額の割合が一緒であるほうがよいということ。仮に、差額があったとしても、その差額が110万円以下であれば、贈与税は発生しません。
みたいな感じで、所得合算にしたときに出てくる補足事項などもあります。良い面、覚えておく面を知っていきながら、納得して所得合算をしていくことが必要ですね^^
フォレスト不動産では、姫路西部の物件情報は地域No.1の自信があります。物件情報サイトにも力を入れていますが、それ以上に「賢い住宅購入の仕方」をお伝えすることに力をいれています。それは、資金面でもそう、住宅選びでもそう、マル秘情報でもそう。また、工務店でもあるフォレストだからこそ家の性能や豆知識をお伝えすることが可能。ただの不動産屋ではない…というイメージでしょうか?
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