不動産購入にかかる諸費用まとめ【姫路のフォレスト不動産】
2021/01/24
皆さんこんにちは!姫路市書写、大白書の物件数No.1のフォレスト不動産橋本です。
不動産購入諸費用まとめ
昨日のブログに引き続き、今日は不動産購入の諸費用についてお話したいと思います。不動産購入、よくチラシで見かける「2,000万円!」という値段。でもそれだけでは買えないですよね。不動産購入にあたり諸費用が必要になってきます。定期的にご説明している諸費用を改めてご紹介しましょう!
総額は物件価格の1割~2割
?ということは、200~400万円はかかってくるということですね!(2,000万円の場合)この諸費用だけは自己資金から捻出される方もいますが、「えー!そんなかかるなんて!」と思った方はいますぐ資金計画を行いましょう。フォレスト不動産では無料でプロと資金計画!(下記ボタンから)しておかないと、現金をかきあつめる必要があります。しかし、姫路のフォレスト不動産で不動産購入される方は絶対にそんなことはありません。なぜなら物件選びにすすまえにしっかりと諸費用についてご説明し、住宅ローンを借り入れする際にはサポートを行って諸費用明細も作成します^^なのでご安心くださいね。
おおまかにわけて9種類
※2,500万円の土地付建物の目安
諸費用内訳 |
補足 | 目安 |
登記費用 | 不動産に名義をつける作業 | 約45万円 |
火災保険 | 住宅ローンでの借入必須!大事な保険。 | 約30万円 |
保証料 | 銀行が保証会社に支払うローン保証料。 | 約60万円 |
銀行手数料 | 決済時やそのほか銀行が差し引く手数料。 | 約5万円 |
固定資産税清算金 | 決済日時点で負担する分を日割り計算。 | 約10万円 |
印紙税 | 不動産とローンの契約で必要! | 約3万円 |
仲介手数料 | 不動産価格に比例する不動産屋の仲介料。 | 約80万円 |
融資手数料 | 住宅ローン融資の一括サポート費用。 | 11万円 |
という感じで、2,500万円の物件であれば、諸費用は250万円。もし仮に中古戸建てあれば、プラスリフォーム費用が加算されます。物件によってまちまちですが、最低限ここらへんは押さえておく必要がありますね。
諸費用を削るなら?
最低限かかるとお伝えしましたが、これはあくまで全部お願いした話。登記は自分でする!という方もたまにいらっしゃいます。その分登記費用(司法書士さんが行う手続き)が0円になります。しかし、その手続きが円滑に進めばよいですが、購入してから自分の名義にするのはスピード勝負。その間に別のだれかが名義を入れると厄介です。(こんなことはまれですが…)また、住宅ローンのことは全部自分でやるからという形で、融資事務手数料をいただいていない場合もあります。そうなったとき、他社さんはわかりませんがフォレストでは住宅ローン借入時の裏技を使ってあげることができなくなります。(これはここだけの話)また、相談には乗れますが、実際に申し込みや契約はご自身のみで行っていただく必要があるので、「わからない」というストレスを感じやすい方にとっては、自分でやるのは向いていないのかもしれません。
ということで、お金を本職にしている方や、不動産関連に勤めている皆様は、諸費用は削れそう!しかしまったく関わってこなかった皆様は、諸費用をかけてしっかり安心して不動産購入ができるように資金計画をしておいてほしいです。