新築火災保険の相場・基本【姫路のフォレスト不動産】

2021/02/11

皆さんこんにちは！姫路市書写、大白書の物件数No.1のフォレスト不動産橋本です。

新築の火災保険

不動産を購入・また新築を建てた際、必ず入っていただかないといけないのが火災保険。家の引渡し日までには必ず加入しておくことをおすすめしております。フォレスト不動産でも火災保険代理店でもありますのでご紹介可能です。今日は、火災保険の基本についてご説明させていただきます。

火災保険の補償対象について

	含む	含まない
建物	建物本体、門、塀、垣根、物置、車庫、付属物、建具、水道設備など	庭木、土地、敷地内にある別の建物
家財	対象となる建物に収容される家具、家電、衣服など日常生活に使う動産など　※通帳、現金は「盗難」を対象をする補償にはいっていれば一定の範囲で補償	建物の外に持ち出している建物、自動車、バイクなど、電子マネーなど

火災保険で補償されるのは「建物」と「家財」に分類されています。もし保険適用になったとき、建物の評価額で保険金額が決まります。新築であれば建物の価格、中古戸建てなら地域と建物の構造、面積で計算されます。火災保険はいろんな災害が起こったときに補償されるもの。基本内容をシェアしてみます。

火災保険基本の補償

（契約により異なります）

	建物	家財
火災・落雷・破裂・爆発	建物の焼失、ガス漏れ爆発、落雷で火災	ボヤで家財が損失、落雷で家財が壊れた
風災・ひょう災・雪災	窓ガラスが割れた・暴風で屋根が飛んだなど	台風によって窓が割れ、家財が傷ついた
水濡れ	水道設備のつまりにより建物が水浸しなど	似たような破損などで家財が水浸し
盗難	空き巣にあい、建物を壊された	空き巣にあい、現金や物を盗まれた
水災	豪雨により家が全壊してしまった	床上浸水で電化製品が壊れてしまった
破損・汚損	水道管が凍結により破損してしまった！	こどもがあそんでテレビ画面が壊れた

住宅ローンを借りる場合、火災保険の適用になっても住宅ローンが免除されることはありません。その保険によって新しく家を建てる可能性もあります。そのため、新築はできるだけ、建てるお家の評価額どおりの計算をしてもらいましょう。

保険料を抑えるコツもあります！

火災保険の相場は人によってそれぞれ。フォレストでは、20～40万円程度の火災保険に加入される方が多い印象です。できるだけお家にかける諸費用は減らいしたいところ・・・。

もちろん、最低限の保険にして費用を下げるコツがあります。一つ目は「水災」補償はいるのかどうか。川や海に全然面していないエリアであれば、水災が起こりにくいと考えますので、本当に必要かどうかプロに相談しましょう！２つ目は「破損・汚損の費用を下げる」。保険適用にせずとも、免責金額といって「ここまでは自己資金で出す」というのが決められる内容です。上記の例を見てみてもめったにおきないか、それぐらいは自分で払うという方は、この補償もつけなくていいですね！また保険料を年払いにするよりも、一括の方がお得だし、保険金額が妥当かどうか、高すぎるなら、少し下げて見積をとることも可能です。今はネット割引や、約款の有無などで少し値段を下げることも可能です(*^_^*)ぜひプロと一緒に考えていくことをおすすめします♪

姫路のフォレスト不動産では、この火災保険も一緒にご相談にのることができます。また、購入予定の不動産・新築のエリアがどんな地域かを、ハザードマップをみながらご説明も可能です♪ぜひ一度、合わせてお話させていただけると、未来も安心につながるのではないでしょうか？(*^_^*)ご相談やお問い合わせは、下記バナーから、HPにアクセスしてみてくださいね☆

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