本当にあった不動産の怖い話【姫路新築購入の末路】
2021/05/28
皆さんこんにちは!姫路市書写、大白書の物件数No.1のフォレスト不動産橋本です。
本当にあった怖い話【住宅購入】
このブログでは後悔しないマイホーム購入の仕方や、お家・住まいのことを発信しています。今日は、富山県で約30年間住宅営業に携わってきた方が実体験した「本当にあった怖い話」をお伝えします。(幽霊よりも怖い!)
夢に見たマイホーム購入で幸せ満開の家族を襲った悲劇
Aさんは長年、ずっと建築の営業に携わってきました。やっと念願の自分の住宅購入!その時は、一般の住宅と高気密高断熱住宅の中間ぐらいのお家を購入したそうです。住宅が決まったときは「あなたありがとう!!」と奥様からのラブコールも。お子さんが2人、生まれたての赤ちゃんと3歳の子がいたそうですが、これからの幸せな生活を楽しみに夢のマイホームを建てたのです。
しかし・・・3年後。
お子さんが小児喘息になりました…。
小児喘息は血液検査をすると、何が原因でそうなったかがわかるそうです。
医師からある質問をされました。「Aさん、最近新築か賃貸に住みましたか?」と。その後衝撃の発言が。
「お子さんの喘息の原因は、室内のカビと化学物質です。」
それを聞いた瞬間、あれだけ住宅購入を喜んでいた奥様が、膝から崩れ落ちたそうです。「いったい、なんのために…。」
家、住み替えない?」そんな言葉も出ましたが、新築を建ててまだ数年。住宅ローンもまだまだはじまったばかり。急に住み替えなどできるはずがありませんでした。
喘息は治療のため定期的に注射が必要。お子さんは特に血管も細いので、手に刺したり足に刺したり。そのたびにお子さんが苦しみ、つらい経験をされました。その3年後、2番目のお子さまも小児喘息に。理由も同じ。「なんで新築を・・」そう深くため息をついたのを、今でも覚えているそうです。
これ、他人事ではありません。
「それって弱いからじゃない?」「自分達には関係ない世界でしょ」
Aさんもそう思っていましたので、まさかそんな新築が原因で、不幸になるなんて。思いもしなかったそうです。喘息が完治するまでに、なんと20歳までかかったそう。現在お子さんは26歳と20歳に。
ここで知っていただきたいのは、何も怖がらそうとしているのではありません。
すべてこの日本で起こっている事実です。
そして、それは今も当たり前に起こっている病気だということです。住宅購入のとき、このリスクを持っている方がどれほどいるでしょうか?また、住み始めて喘息の治療代月約1万円を計画している方はどこにいるでしょう?どう対策するのか、ご存じですか?新築を建てている皆さん、そのリスクに侵されていることをちゃんと気づいていますか・・・?
実は現在、Aさんは「喘息の原因となるカビや化学物質を溜め込まない、健康に暮らせる家づくり」と出会い、約10年で90棟の健康に暮らせる家づくりをしてきたベテラン営業マンさんです。実は、フォレストも全く同じ家づくりを提供しています。
いかに正しい情報に触れるかで家族の人生が変わる。
これはほんの一例ですが、本当にあった怖い話は、みなさんの近くで沢山起こっています。なぜ家族のために住宅購入して不幸にならないといけないのか?それは、ちゃんとした情報を知らないところに原因があります。それを知っておくだけで、対策はとれますね。また、家づくりの目的も変わってくると思います。すこしでも家族の健康に配慮した家をつくりたい皆様は、ぜひフォレストのモデルハウスに遊びに来てくださいね♪そしてみなさまのお家の理想や現在の不満を教えてください。必ずお力になれます(*^_^*)
家の健康のプロ、水のプロ、建築のプロ、不動産のプロ。そういった、「本当に幸せになる家づくり」を本気で考えお伝えしていますので、見学や話を聞いてみたい皆様は是非、お問い合わせくださいね♪