30代のマイホーム事情【姫路のフォレスト不動産】
2021/08/18
皆さんこんにちは!姫路市書写、大白書の物件数No.1のフォレスト不動産橋本です。
30代のマイホーム事情【姫路のフォレスト不動産】
さて、30代の皆さま、結婚して子どもも授かり、あとはマイホーム…♪
そんな方も多いのではないでしょうか?
今日は30代でマイホーム購入するときのコツをお伝えします。
コツ①条件ではなく目的を軸にしよう!
一番最初にやっていただきたいこと。それは、「なんで家を買うのか?」「どんな暮らしがしたいのか?」という点。例えば今流行りのマッチングアプリありますよね。いろんな人とコンタクトをとるのはもちろんOK。しかし、自分がどういう人とどういう人生を歩みたいのかが不明確であれば、見るべきポイントは相手の条件に目が行きがち。条件がよければよいし、要は好き嫌いで判断をします。自分の好きな人が、自分がしたい暮らしをしてくれるとは限りませんよね。それと同じで、デザイン性を求めたり安さを求めたり人それぞれ。条件や希望はもちろん叶えば叶うほど良い。しかし、どちらか一方を選ぶとなったときに、最初の「なんのための家?」「どんな暮らしがしたかった?」という目的が無いと永遠堂々巡りになってしまいがちです。
コツ②マイホームのお金事情を知ろう!
日本ではお金についての勉強って義務教育で行いません。なので、保険や投資というワードを聞くだけで、難しく感じたり億劫になったりする方が多いです。もちろん私もそちら側でした。しかし、社会人になって思うことは、「お金の勉強は早いに越したことない!」ということ。特に、マイホームは人生の約1/4ローンして購入するもの。失敗はしたくないですよね。であるならば、資金計画をちゃんと行う、人生から逆算したライフプランをする、金融知識をつける、そして事前審査を通して自分たちの借りられる額を知っておくことが大切。フォレスト不動産でも、すべて一緒にやっていきますのでご安心ください(*‘∀‘)(ライフプランや資金計画などのご依頼は、こちらから)
コツ③ご両親に一言言っておく。
30代になれば、ご両親からも言われているかもしれないし、「好きにしたらいい」と言われるかもしれません。しかしですね、、、意外とご両親は口をはさんできます。しかも、資金援助をしないご両親が口を挟むことが意外と多いです。(笑)不動産購入がどんどん進み、契約寸前でご両親にお話した結果、強く止められて破談になったケースを、入社して3回は見ました。
冷静に考えたら、マイホームを購入するのは自分達なのに、おかしいですよね…でも、ご両親も嫌いでそうするのではなく、良かれと思ってしてくださります。しかし、ご両親がマイホームを購入した時代と今の時代とでは、マイホーム事情も大きく変わりました。その知識をアップデートしている方であればよいのですが、そうでないと厄介です。
そうならないために、できるだけ早い段階からお話しておきましょう♪なんなら、一緒にご来店いただいて、お話しても構いません(*^_^*)家族円満に進めるよう、私たちもサポート致します。
さて、今日は30代におすすめのマイホームのコツについてお話しました。姫路のフォレスト不動産では、物件選びはもちろんですが、一番最初の目的の確認やライフプラン、資金計画などのお話をしっかりしてから物件を選んでいきます。やるならしっかり準備してマイホームゲットしましょう(*^▽^*)