【衝撃】結露する家しない家【YouTubeライブ】
2021/12/21
皆さんこんにちは!姫路市書写、大白書の物件数No.1のフォレスト不動産亀井です。
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住宅の結露に関しては、お客様もこだわりポイントですよね。
特に冬、結露したくないというお声はたくさん伺います。
先日、これからお家を建てれられるステップのお客様が相談にいらっしゃいました。
その際、お客様から「結露したくないけど、結露しない家ってあるの?」と尋ねられました。
そこで今日は、結露する家/しない家の違いについて解説していきます!
始めにお伝えしておきますが、じつは、結露のしない家はないんです。
条件が整うと、どんなお家も結露します。
でもそれは、何もしなければのお話です。
その条件を整わせないので結露しにくい家が、フォレストのWBHOUSEです。
そんなお話を先日のYouTubeライブでお話しました!
今日はその内容を分かりやすくおまとめしてお送りします♪
そもそも結露はどうして起こる?
なぜ皆さんのお家は結露するのか?
それは、室内は25度があるにも関わらず窓は0度以下という状況、つまり温度差があるからです。
室内にたくさんの水蒸気があるので、冷たい空気のそばでは水蒸気となって現れます。
これが結露です。
逆に言うと、極論温度差がなければ結露しないのです。
結露を起こさないためには、温度差を起こさないことが大切です。
見えている窓の温度をできる限りあげることで結露は防げます。
例えば、窓ガラスの温度が18度くらいはあれば、25度の室内との温度差は7度程度なので
結露は起こりません。
しかし窓ガラスの温度が外が0度、表面温度も0度だったら、室温25度の部屋では当たり前に結露します。
最近のお家が結露しないのは、サッシと窓の性能が良く窓もサッシもあったかいからです。
その上でWBHOUSEのがほとんどまったく結露しないのは、そもそも湿度をためないからです。
本当に怖い結露は、見えない場所の結露
実は、結露というのは家の断熱性の弱いところから起こります。
恐ろしいのは、壁体内結露です。これが家を腐らせます。
室内温度が高かったり壁の中の断熱性能が低いと、壁体内結露が起こります。
WBHOUSEなら、この壁体内結露も起こしません。
冬の室内外の温度差による結露はもちろん、夏の湿気による結露も起こさせないのです。
人間にとって快適で、カビとダニにとって不快な環境を作る
ウイルスが活発ではなく、人間が快適に過ごせる湿度は大体40-50%くらいです。
100均でも当たり前に結露・カビ対策グッズがありますが、
実は日本の環境に適した家づくりをすれば、
人間にとって快適で、カビやダニにとって不快な環境になります。
結露・湿気・カビなど、そういったお悩みは全くなくなるんです。
湿気とり、カビとり、また匂いとりが必要な環境になることがまず問題です。
その原因は、ビニールクロスです。
フォレストにあるビニールクロスの模型は、まだ1年間たっていないのにすでにカビています。
WBHOUSEの模型はさらりとしています。
ビニールクロス住宅の模型ををよく見ると、実はカビがはえてきています。
これは、新築でも同じ条件が整ってしまうと、
購入して1年以内でカビが生えてしまう可能性があるということです。
その対策でカビや結露ですごく大変な想いをされている方もおられるかもしれませんが、
そもそもそんな対策が必要ない家を作っていただきたいです。
もうひとつの結露
ビニールクロスのお家で24時間換気を消すと、温度が下がります。
すると室内の湿度が上がり、飽和した分は結露します。
ビニールのお家はぺットボトル化しているので、口を開けていないと湿度は出ていきません。
お家でいう口が、24時間換気にあたります。
ビニールクロスのときは、24時間換気という人工呼吸でどんどん湿気を出していかなければなりません。
対してWBHOUSEは温度が下がったとしても、
湿度は上がらず結露しません。
換気を回さないのに、なぜ結露しないのか?
それは、壁と天井に貼られたコットンクロスの小さな穴から、
常に湿気が抜けているからです。
温度差がない、そして湿気がない、だから結露せず、24時間換気をつけなくてもカビも生えない。
そんな夢のようなお家がWBHOUSEなんです。
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