【解説】姫路市の新築の相場って?【フォレスト不動産】
2023/05/22
皆さんこんにちは!姫路市書写、大白書の物件数No.1のフォレスト不動産山本です。
このブログでは、皆様のお役に立つような不動産に関する情報をアップしています!
【フォレスト不動産物件サイト】では、姫路市西部の不動産情報を常に約900件掲載しています😊
土地や戸建て、収益物件などなど…お探しの方は一度チェックしてみてくださいね。
新築の3種類
姫路市で新築を買ったり建てたりするには、
一体いくらくらいかかるものなの?
実は、新築にも種類があり、
種類によって価格やスペックが異なってくるのです。
新築の3つの種類について確認してみましょう!
➀ビルダー系の新築
一般的にいう「建売住宅」
既に建っている状態で販売されるケースが多く、
規格住宅でもあります。
大手ハウスメーカーの中でも
お安く建てることができるのがビルダー系!
1,000万円程度でお家が建ちます。
②工務店さんが建てる新築
まちの工務店さんはこだわりも強く、
特徴もそれぞれ。
工務店さん次第ですが、昔ながらの仕事を大切にする、
「家」本来のよさを活かせるのが工務店です。
1,500万円から2,500万円が相場といわれています。
③大手ハウスメーカーのブランド住宅
こちらはよくCMで見かけるようなハウスメーカー。
性能×ブランド力が勝負のハウスメーカーの中でも
規格住宅がありますが、
デザイン性や設計料も大きく異なるのがこの部類。
2,500万円から4,000万円が相場といわれています。
実際の相場の幅は…
フォレスト不動産は、
姫路市西部の物件をメインに扱っています。
今までフォレストがチェックしてきた
新築物件のデータによると、
最低価格は川西台の1,880万円で、
最高価格は田寺の約5,880万円でした。
約4,000万円以上の差の原因は、
ずばり
①建築会社の有名度や技術力
②工法や素材のグレード
③土地
の3つです!
例えば有名なブランドで高級素材を使っている新築と、
ビルダー系で安価な工法で作られた新築とでは、
見た目はもちろん住み心地なども全くちがいます。
また、田舎に行けば行くほど地価は安く、
田寺安室など便の良いエリアでは地価が高いことも、
大きな差となってきます。
今市場にある物件の相場を確認する方法
姫路市西部や、安富・夢前町など北部で
物件をお探しの方は、
実際の相場がどれくらいか気になりますよね。
【こちら】のHPで
ご希望のエリアと築年数1年未満を検索することで、
どのような物件がどれくらいの価格で売られているかを
把握することができます!
検索された方は、
おそらく2,000万円~3,000万円程度の
中堅にあたる物件が多く見つかったのでは
ないでしょうか。
この1,000万円の中の差がどういう風にして生まれているのかは、
目を養うことで分かってきます。
それぞれの物件の価格が妥当かどうかは、
ぜひ内覧をしてご確認ください!
内覧をすることで、
画像やデータだけではわからない
家の雰囲気や広さ、
また周辺地域の情報を得ることができます。
住宅を見る目を養うことにも
繋がります😊
フォレスト不動産では
物件のお問合せから内覧を申し込んでいただくことも
可能です!
ちょっと見てみたい、相場を知りたい、
などという場合でも、
気持ちよくご案内させていただくので、
お気軽にお問合せしてみてくださいね😊
お子様連れのお客様も大歓迎です!
ご要望であれば、
子守スタッフも同行させていただきます✨
フォレスト不動産の物件サイトはこちら!
フォレスト不動産では、常に約900件の物件を公開中です。
子育て世代のママ・パパが気になる
4LDKの新築・中古物件を多数掲載しています。
もちろん土地情報も掲載しています!
ぜひ、ご希望の物件を検索してみてください♪