【紹介】姫路市の建売住宅の相場は？①

まず最初は青山エリアを見ていこうと思います。

現在販売している新築建売の価格は、

１．土地面積:148.97㎡　建物面積105.16㎡　価格：2,480万

２．土地面積:137.23㎡　建物面積111.79㎡　価格：2,580万

3.　土地面積:139.08㎡　建物面積110.55㎡　価格：2,680万

販売中の全体平均：2,660万

最終価格は、

１．土地面積:144.81㎡　建物面積100.44㎡　価格：2,280万

２．土地面積:143.80㎡　建物面積106.10㎡　価格：2,080万

３．土地面積:145.21㎡　建物面積105.30㎡　価格：2,180万

という状況となっています。

姫路市西部の新築建売の価格変更は私の所感で1～2か月に1回ずつ100万円値引きされていますので、このエリアの建売は平均半年くらいで買い手が見つかるような感じですね。

太子町に最も近い地域で、国道2号線沿いということもあって姫路駅までほぼ一直線に行けます。スーパーや病院も好立地のところにあり、癖の少ないエリアです。

続いては書写エリアです。

現在販売している新築建売の価格は、

１．土地面積:169.25㎡　建物面積108.89㎡　価格：2,680万

２．土地面積:169.25㎡　建物面積108.89㎡　価格：2,680万

3.　土地面積:151.53㎡　建物面積96.88㎡　価格：2,998万

販売中の全体平均：2,884万

最終価格は、

１．土地面積:124.37㎡　建物面積95.33㎡　価格：1,890万

２．土地面積:141.11㎡　建物面積110.96㎡　価格：1,930万

３．土地面積:142.70㎡　建物面積112.62㎡　価格：2,130万

という状況となっています。

土地が少し広い分、青山よりは価格帯が高くなっていますが、概ね同じくらいの価格になります。

書写は2号線から少し離れたエリアになっている分、最終価格が2,000万を切る建売が多い印象です。

書写エリアは開けた場所で風通しが良く、広い公園や花見スポットがあり、閑静でとても住みやすい環境です。登山道やロープウェーもあり、家族でちょっとお出かけが楽しくなると思います！

御立エリアになります。

現在販売している新築建売の価格は、

１．土地面積:150.62㎡　建物面積110.96㎡　価格：2,480万

２．土地面積:161.76㎡　建物面積99.36㎡　価格：2,580万

3.　土地面積:150.56㎡　建物面積109.74㎡　価格：3,380万

販売中の全体平均：2,995万

最終価格は、

１．土地面積:135.51㎡　建物面積102.06㎡　価格：1,780万(※北エリア)

２．土地面積:138.76㎡　建物面積104.34㎡　価格：2,380万(※中央エリア)

３．土地面積:131.50㎡　建物面積105.98㎡　価格：2,480万(※南エリア)

という状況となっています。

御立エリアは南北で価格帯が変わってくるエリアです。南の方がアクセス面で便利な立地となっており、比較的人気のエリアですので、坪単価も高めになっています。

御立エリアは飲食店やスーパー、ファストフード店が多く立ち並び、とても賑やかなエリアとなっています。

姫路市より西方面や、東の姫路駅方両方に行きやすい好立地です！

いかがでしたでしょうか。

今回は姫路市西部の中でも3エリアについてご紹介しました。

残りの2エリアについては後ほどご紹介し、全体の総括もそこで行おうと思います。

最終販売価格はあくまで例となっています。

「この金額になるまで待っていよう」と思ってしまえば取られてしまう可能性がありますので鵜呑みにせず、意思決定は早めにしていきましょう！