不動産売却、リフォームして売る?そのまま売る?
2019/09/13
おはようございます!フォレスト不動産橋本です。千葉の復旧はまだかかりそうです。姫路市も今日は雨。自然災害はどうしようもないところがありますので、日ごろからしっかり防災しておかないといけませんね…。
さて!昨日はフォレスト不動産の商品についてお話しました。フォレスト不動産では、不動産を商品としない変わった不動産屋です。ご覧になっていない方は是非ご確認くださいね(*^▽^*)今日は不動産売却のお話。【リフォームしてから売るのか、そのまま売るのか】という選択肢について、フォレストの考えをお伝えします。
【リフォームして売るメリット】
いわゆるリフォーム済み住宅。リフォームして売る場合のメリットは、まず『見栄えが良い』という点。人が好印象を持ってくれる最初の第一歩は、なんでも外からですよね。不動産も同じで、パッと見た時の不動産の印象が大切だったりします。外壁が壊れて中もぐちゃくちゃの住宅と、きれいにリフォームされた住宅だったら、印象が良いのはどちらでしょう?自分達でリフォームしたいと思っていない、すぐに住みたいという買主様であれば、リフォーム済み住宅は他の不動産よりも輝いて見えるでしょう♪
【そのまま売るメリット】
では逆に、そのまま売るメリットを考えてみましょう。先程の真逆をいくのですが、そのまま売るメリットは価格を抑えることができるという点。リフォーム済み住宅であれば、本来の不動産売却価格よりも、リフォーム代金を上乗せして市場に出すことが多いです。そのままであれば、比較的買主様も「価格」というところで魅力に感じてくれるかもしれません。また、リフォーム済み住宅ではしにくいがそのままならできるのが、【自らDIY・リフォーム・リノベーション】です。逆にそれが狙いで不動産購入されるお客様もいらっしゃいます。要は売る層が違うということですね^^
どちらにしましても、何が正しいかはわかりません。なぜなら、お客様の売りたい不動産の情報がないから。不動産売却するならば、やっぱり詳しい情報は不可欠。まず教えて頂き、初めてあなたの為のご提案ができます。本気で不動産売却をされたい方、姫路市に不動産があり売りたいけれども遠方にいて困っている方、是非フォレスト不動産へご来店ご相談くださいね(*^▽^*)
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文責:橋本