不動産売却は早めに動くべし【フォレスト不動産】
2023/04/09
皆さんこんにちは!姫路市書写、大白書の物件数No.1のフォレスト不動産山本です。
このブログでは、皆様のお役に立つような不動産に関する情報をアップしています!
【フォレスト不動産物件サイト】では、姫路市西部の不動産情報を常に約900件掲載しています😊
土地や戸建て、収益物件などなど…お探しの方は一度チェックしてみてくださいね。
不動産売却はなかなか思い通りに行かない?!
ご親族から相続したものやご自身で所有している土地や中古戸建などの物件で、売却したいと思っている物件はございますでしょうか?
今は使わないけど将来には家族の誰かが使うかもしれないから大事に取っておこう!であったりこれから物件の価値が高騰するかもしれないからその時まで待つ、であったりといった理由で今は売却しないと思っている方は多くいらっしゃると思います。
また、「売却するためにいろいろな手続きがあって面倒」と思われているかもしれません。
数年後に気が向いたら考えていこうかな、今は忙しいから落ち着いてから動こうかなと考えていらっしゃるあなた、ちょっと待ってください!
実は、不動産売却の手続きは意外と簡単なんです!
また、不動産売却は思うように進まないことが多いんです!
なぜ思うようにいかない?
どうして思うようにうまくいかないのか、1事例を用いて解説します。
〇近隣トラブル
とある地域で500坪を超える土地がありました。その土地は「原野」というもので、お真理大きくない草木が生えているようなものでした。周りはほとんど森などの自然で、近隣住民が極めて少ない状態でした。
ある時、そこの土地で家を建てたいというお客様がいらっしゃいました。また、その方は追加で家畜を飼いたいと希望していました。地目変更すれば家は建てることは出来ますし、広い土地なので家畜用の建物も問題無く建てられるようでそのまま土地の売買契約→建築の話まで進んでいました。売主様もその流れで土地の整備をしてくださっている最中でした。
ですが、この話は近隣の方と家畜に関してトラブルがあって、売主様にとっては数年かけて繋がった契約が白紙になってしまったのです。
これはあくまで1例で内容はフィクションですが、このほかにも物件が「○○区域」に該当していて複数の手続きと費用を掛けないと建築できないといったり、調べていく中で重大な問題が発覚して売りに出すことが難しいといったこともないとは言い切れません。
なので、不動産売却は早め早めの行動が肝心なのです。
不動産売却は実は簡単!
でも、売却するまでがとても大変なんじゃない?と思われるかもしれませんが、実は簡単なのです!
〇主な行動フローを簡単にご紹介します。
1.売りたい物件を査定サイトで査定依頼する。
2.不動産会社から連絡が来ますので、訪問or相場での査定をしてもらう(訪問のほうがより正確に査定できますし、最終的にはお家の中を見させていただくことになります)
+で、弊社では売却に関して詳しくお話させていただきます!
3.複数の査定結果を見比べたり、ご自身との相性や不動産会社の強みを確かめながら売却活動の契約を結びます(詳しくは「媒介契約」で検索)
~この間に不動産会社が売却活動や報告を定期的にしていきます~
4.買い手が見つかったら条件のすり合わせ。(価格交渉や解体等の費用など)
5.売買契約
6.残置物の撤去
7.決済・引き渡し
(売却費用:仲介手数料、登記費用、残置物撤去etc...)
以上になります。
訪問査定のハードルが少し高いかと思いますが、弊社では売却の説明を含めて2時間でさせていただきますし、取得しました物件の様子や個人情報は社内でのみ使用しますのでご安心ください!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
不動産売却は、物件を市場に出したらすぐに売れるわけではありませんので時間をかけて行う必要があります。なので、少しでも考えた瞬間に動くことが大切です!
これを読んでくださっている方の中で姫路市書写・青山・大白書校区に売却できそうな物件をお持ちの方は、ぜひ弊社にご連絡、ご相談ください!(安室・高岡・八幡校区も可!)
また、姫路市西部で約900件の物件を取り扱っていますので、ご興味がございましたら下記リンクからご覧ください!