マイホーム購入時に必要な3つの費用とは?不動産屋が解説!【姫路のフォレスト不動産】
2024/03/08
姫路の土地・不動産探し、注文住宅を建てるならフォレスト不動産
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目次
大まかな資金計画を!
3月の初旬になりましたが、まだまだ寒い日が続いていますね。
会社近くの中学校では晴れた日に卒業式が行われていました✨
春は別れの季節と出会いの季節ということで、
ワクワクドキドキした季節になっています。
そんなワクワクドキドキですが、
マイホームにも当てはまりますね!
こんなお家が建てたい、買いたいなどたくさんの理想があり
ワクワクするときもあれば、予算は一体どれくらいになるのだろうと
ドキドキするときも。
マイホームを買うというのは、何千万単位の大きなお買い物になります。
それぞれの資金にどれくらいかかるのか、諸費用が良く分からないまま
マイホーム購入されようとしている皆さま、その進め方で本当に良いのでしょうか?
資金は3つに分かれる!
皆さまがマイホームを購入される際、大きく分けて3つの資金に分かれます。
①土地費用
注文住宅をお考えの方であれば、ご家族やご親戚の土地があるというような
条件を除いて、土地は必ず必須になってきますよね。
土地をお持ちでない皆さまは当たり前に土地からお探しになられます。
ご家族が持っている土地の上にお家を建てる皆さまは、
土地費用は不要ですが、贈与としてもらうのであれば
贈与税がかかってきたり、土地の地盤調査費用がかかってきたりと
何かしらの費用がかかってくると考えておきましょう。
②建物費用
実は建物費用に関しては、注文住宅と建売住宅で大きく異なってきます。
注文住宅であれば、予算の中で望めば望む分だけ予算をかけることができます。
しかし、建売住宅の場合は既に建っている住宅ですので
プラスで掛かってくるのはオプション費用に含まれるシャッターや網戸、
外構費用などになります。
また、大きく異なるのは、建売住宅は土地の上に既に建っていますので、
『土地付き建物』としての扱いになるということ。
土地込みの費用になりますので、資金計画も立てやすいですね!
③諸費用
諸費用というのは、住宅を購入する上での雑費のようなものです。
例えば不動産会社に支払う仲介手数料や、土地や住宅を登記するための登記費用、
住宅ローンを使用するのであれば銀行さんに対して支払う手数料であったり、
引越し費用、印紙代、、、など色々項目は分かれています。
またどんな住宅や土地を購入されるかにもよって変わってきます。
資金計画、予算決めしてますか?
ここまで3つの資金のはお話をしてきましたが、
大事なのはそれらを自分事に当てはめてみるということ。
『予算は大体4,000万くらいかな』と思っていても、
しっかり資金計画をしていないと、例え住宅ローンを借りることができたとしても
マイホームを買ってからの暮らしが困窮してしまったり、
住宅ローンを支払うことができなくなってしまうかも。
理想のマイホームを手に入れたのに、そうなってしまうと本末転倒ですよね。
だからこそ、今のうちに自分達が支払っていける資金計画を立て、
土地・住宅にいくらかけることができるのかということを知ることが
大事になってきます!
フォレストでは資金計画や優先順位の立て方はもちろん、
プロのプランナーさんを通してライフプランを行っております♪
まずはお気軽にご相談ください!
最後に
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最後までご一読いただきありがとうございました!
皆様のお役にたてれば幸いです。